車のヘッドライト・テールランプについて 自動車のヘッドライトやブレーキランプ(スモールラ

匿名さん

車のヘッドライト・テールランプについて 自動車のヘッドライトやブレーキランプ(スモールランプ)はスイッチを入れたり、ペダルを踏むと左右同時に点灯しますが 運転席側か助手席側の片方が 先に電球切れを起こしてしまうことがありますよね。
ウィンカーであれば 交差点を曲がるときや合流するときに点けることが多いため、一方が先に切れることは分かりますが それ以外の ランプ類が左右同時に切れないのは気になります。
そこで 質問なのですが 左右のヘッドライトもしくはブレーキランプが片方だけ先に球切れを起こすのはなぜでしょうか？ 最近では 純正のハロゲン球から、社外品のHIDランプやLEDランプに交換している車も多いですが このようなタイプの球でも 上記のような現象は起こるのでしょうか？

全ての物には寿命があります。
同じ電球を同じ条件で点灯しても全てが同時に切れるということはありえません。
全てに個体差というものがあり、バラツキがあります。
それらを踏まえ大凡の点灯可能時間が表示されています。
また、車などの電圧が変化する、環境が変わるなどの理由で球切れが早くなることがあります。
HIDは、振動、衝撃、水、汚れなどに弱くハロゲンや白熱球よりシビアです。
LEDは、長寿命ですが、こちらも熱、水、電圧変化には弱く使用環境で寿命が左右されます。
全ての種類の発光体に言えることは、当たり外れがあるということです。
人の寿命と同じですね！