水素自動車への燃料入れる時、水素ステーションで行いますが、水素を車のボンベに入れる時はどのように行うのでしょうか? また、その人は何か資格が必要でしょうか?

水素自動車への燃料入れる時、水素ステーションで行いますが、水素を車のボンベに入れる時はどのように行うのでしょうか? また、その人は何か資格が必要でしょうか?

匿名さん

水素自動車への燃料入れる時、水素ステーションで行いますが、水素を車のボンベに入れる時はどのように行うのでしょうか? また、その人は何か資格が必要でしょうか?

お疲れ様です。
ミスター高圧ガスと申します。
「水素自動車」とありますが、マツダで開発しているような水素を燃焼させる自動車ではなく、トヨタ自動車のMIRAIのような水素を燃料として、発電する燃料電池車のことについて伺っているかと思います。
Q1:水素を車のボンベに入れる時はどのように行うのでしょうか? A1:平成25年11月に70MPa向けの水素スタンド用の高圧ガス保安法の基準が整備され、現在建設中の水素スタンドについては、ほぼこの基準に従って建設されています。
質問でボンベとありますが、法令上の用語では「容器」と呼んでいますが、この燃料電池車の容器(正式には「圧縮水素自動車燃料装置用容器」といいます)への充填までの方法は、主に以下の2つに分かれています。
(1)原料水素を水素ローダで運んでくる方法 塩水の電気分解、炭化水素の改質などの方法で、工場で水素を作った場合、この水素を気体のままで一旦「水素ローダ」という容器に充填します。
この水素ローダを水素スタンドまで運んできて、原料としてセットします。
この水素ローダ中の水素を圧縮機で段階的に加圧して蓄圧器という容器に一旦充てんします。
圧力としては82MPa(約820気圧)です。
自動車が燃料を充填に来た場合に、この蓄圧器から圧力差を利用して自動車に充填しますが、そのままでは効率が悪いので、プレクールといって、水素を-40℃まで冷やしながら自動車に充填しています。
(2)LPガスなどを改質する方法 LPガスなどの炭化水素を改質等方法で水素を取り出す方法です。
水素スタンドには、原料の水素はありませんが、LPガスなどの炭化水素を改質して、スタンドの中で水素を作り出します。
水素を作り出したあとは(1)と同じ方法で、圧縮機で加圧、蓄圧器へ充填。
自動車が来たらプレクーラーで冷却して、自動車へ充填します。
Q2:また、その人は何か資格が必要でしょうか? A2:水素スタンドにおける責任者としては、高圧ガス製造保安責任者免状の甲種(化学又は機械)、乙種(化学又は機械)、丙種化学のいずれかの免状を有し、かつ、6ヶ月以上の水素の製造に関する経験のある者を充てる必要があります。
免状を有する者は、たくさんいますが、「6ヶ月以上の水素の製造に関する経験のある者」の要件まで満たす人が少なく、この責任者については、意外と適任者がいないというのが現状です。
なお、責任者については、上記の「資格+経験」が必要ですが、充填にかかる作業者に関しては、その事業所に属するパートのおばちゃんでもアルバイトの学生でもOKです(無資格で可)。
セルフ充填は認められていないので、ドライバー自らの充てんはできません。
なお、別の方が回答しているように、この責任者については連絡できる体制が取れていればOKですので、24時間営業のところでも24時間常駐する必要はないという経済産業省の回答が出ています。

水素ステーションに関する回答

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