ディーゼルエンジンですが、薄い燃料の時のほうが環境負荷が大きいのですか。 燃料を絞っている状態のときのほうが、NOxは出

ディーゼルエンジンですが、薄い燃料の時のほうが環境負荷が大きいのですか。 燃料を絞っている状態のときのほうが、NOxは出

ディーゼルエンジンですが、薄い燃料の時のほうが環境負荷が大きいのですか。 燃料を絞っている状態のときのほうが、NOxは出やすいのですか。 燃費が悪くなる状態、どんどん軽油を吹き込んでいる状態の場合は、NOxは出にくいのですか。

dywgb533さんへ >ディーゼルエンジン >薄い燃料の時のほうが環境負荷が大きいのですか。 >燃料を絞っている状態のときのほうが、NOxは出やすいのですか。 >燃費が悪くなる状態、どんどん軽油を吹き込んでいる状態の場合は、 >NOxは出にくいのですか。 えっと・・・、基本から行きますね。d(^_^) ディーゼルは空気だけ吸入して圧縮し、得た高温雰囲気に燃料を吹き込む事で燃やす。 ガソリンは吸い込む空気に含まれる酸素を使い尽くす理論空燃比、ストイキオメトリー14.7:1で運転するのが基本ですが、ディーゼルは常に空気は吸いっ放しですから、絶えず空燃比は変わります。 で、混合比では無く空気過剰率:λを使うんですねぇ。d(^^;) 昔から、ディーゼルはλ=1.3が限度とされて来ました。吸い込んだ空気の3割方を余らせる位しか燃やせず、これを越えると、黒煙とNOxが同時に急増し出す事が判っています。 逆に言うと、NOxと黒煙が急増し出す直前迄が、ディーゼルが使える運転領域、と言う事に成ります。 常にリーンバーンで、余剰酸素を吐き続ける。 だから、薄い方がNOxも黒煙も問題に成り難く、出力を求めて噴射量を増やすとテキメンに「汚く成る」と考えれば間違い無いでしょう。 よって、過給で空気過剰な燃焼にする事で黒煙抑制を図るのがディーゼルの排ガス対策の第一歩であり、吸気クーラーで良く冷やしてから吸入させれば、黒煙のみか、NOxも抑制出来る事が、欧米でトラックのTurbo過給の一般化の際に判明しています。し、Turboラグで過給圧上昇 &追随が遅れる領域で、空気不足から黒煙発生が問題に成ると同時に、噴射量を適切に(?)絞り過ぎてしまうと、Turboラグを助長してしまう事が問題とされているのです。 ガソリンだと、理論空燃比より濃い所にトルクベストが在り、薄い所に燃費ベストが在り、そこから薄くすれば火点きが悪く、元い、安定しなく成って、トルクが細って来て回りがガタガタ、と成ります。 濃い方は、過濃混合気よりももっと濃い、気化潜熱で冷やされる状態に成り、遂には点火プラグの碍子が「濡れて」リークで失火、という範囲が在る訳です。。。が、ディーゼルはこれとは全く違う状況な訳ですね。d(^^)

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