スーパーセーフの構造の問題なのか、ま、他の方々も指摘されてますように、直接の打撃で歯が折れることはないでしょうが、上下の顎のぶつかり合いでの事故ならあります。 スーパーセーフを結構やってた友人と体験ということで何度か組手しましたが、慣れないせいか、とてもジャマで視界にも違和感があり、普段当たるはずのないパンチを結構もらって、上の奥歯の1部が欠けました。 素手なら、蹴り技や、掌底を下からフックとアッパーの中間あたりの軌道でヒットさせると起こりやすいものです。 スーパーセーフを着け、薄いクローブを着けますと手わざの出し方が素手、素面での場合とは全く異なりますが、私のボクシングの経験を生かして素手では使いにくい左フックを相手選手にヒットさせた際だと思うのですが、相手選手の左上の奥歯が完璧に破壊したそうで、スーパーセーフでも安全じゃないですよ、(相手選手は2本抜歯になって申し訳なかったです)。 スーパーセーフを着けてると思いっきり殴れるというのは間違いで、スポーツガードやマウスピースの着用の検討etc.も大切と思います。 防具空手は歴史も古いですが、「防具の着用」での事故や欠点は今だ試行錯誤の状態でしょう。 「ストロングマン」の登場は画期的だったでしょうが、何故メジャー化しないかは「着用したら分かる人」には分かります。 もう誰もが知らないかお忘れになった故人、あるいは先達の方々の言葉は生きるか死ぬかの中で生まれたものならばその軽視こそが危険と思います。 高名な方の言葉です。 「競技化の出来ないところに空手の空手たる所以があるのが特徴であり、防具や試合の成立しない所が空手道の神髄である」 以上です。