ご質問ありがとうございます。 結論から申し上げますと、現在お使いのハブリング(75/54.1)のままで大丈夫です。 シルクブレイズのハブ付ワイドドレッドスペーサーは、スペーサー側のセンターハブの外径が54mmとなっています。つまり、車体のハブと同スペックです。なので、そのワイトレを装着するだけで17mmのツラ出しとなります。プリウス30の純正17インチ(インセット50)に比べるで19mmツラが出ます(リア用)。 ご存知とは思いますが、ワイトレの締め付けトルク、ホイールナットの締め付けトルクとも規定通りにセットします。緩くてもキツすぎてもボルト折損の原因になります。特にワイトレの最大の問題は、材質がアルミ合金というところです。車体側のハブは鋼鉄製で、その硬い鋼鉄製の台座からハブボルトが生えて支えられています。 一方、ワイトレはより軟質なアルミ合金の台座からハブボルトが生えて支えています。自動車メーカーの基準性能を満たしていないものでもあります。プリウスの後輪は駆動輪でなく、荷重負荷も少ないのですが、路面の悪い道をよく走られるのであれば、アルミのワイトレは避けたほうがよいかもしれません。心配な場合は、鋼鉄製のワイトレも売られていますので、こちらであれば車体のハブ以上の剛性をもった商品もありますのでご参照ください。ワンオフで作る場合は数万円高くなってしまいます。 または、ロングボルト付替+ハブ付挟み込みスペーサーの組み合わせですね。 実はこのロングボルト方式もボルト剛性が弱くなるので、知恵袋で皆さんが言っているほど安全なものではないです。ストップ&ゴーの負荷を受け止めるのがハブボルトで、ボルトが長くなればなるほど対荷重性能が低下するからです。クルマいじりは難しいものですね。 少し余談も入り長くなり失礼いたしました。少しでもお役に立てましたら幸いです。