トヨタMR2は当時スープラがあったから車体のサイズが小さかったのですか?それとも、マツダのロードスターに対抗馬としてぶつ

トヨタMR2は当時スープラがあったから車体のサイズが小さかったのですか?それとも、マツダのロードスターに対抗馬としてぶつ

トヨタMR2は当時スープラがあったから車体のサイズが小さかったのですか?それとも、マツダのロードスターに対抗馬としてぶつけるためにあのサイズにしたのでしょうか?

もともとMR2はアメリカのカーター政権の頃に企画された次世代コミューター構想に沿って開発されたものです。自動車が普及しきった土地であるアメリカでは、セダンやステーションワゴンでもほとんど一人や二人しか乗っていない。リアシートに空気を乗せて運んでいるのは無駄だというわけで、当時省エネ政策を進めていたカーター政権はミッドシップで二人乗りの小型車をアメリカ車のスタンダードにしようと青写真を作り、メーカー各社に開発を命じたのです。 それを受けてGMが作ったのがポンティアック・フィエロであり、トヨタが作ったのが最初のMR2です。フォード(EXP/LN7)やクライスラー(ランペイジ/スキャンプ)、日産(初代パルサーEXA)そしてホンダ(CR-X)も、ミッドシップではないもののFWDで同様の車を出しました。だからスポーツカーでもなんでもないんですよ。高効率・低燃費、そして(当時のアメリカの基準で)小さいことに意味があった。今で言うsmartやiQみたいなものだったんです。 しかし、大統領がイケイケ路線のレーガンに代わるとこの省エネ構想は吹っ飛び、車だけが残ることになってしまいました。だから各メーカーは、これらの車を"スポーツカー"という建て前のもとに売らざるを得なかったんですね。MR2もモデルチェンジで本格スポーツカーを標榜したので、かえって中途半端な存在になってしまいました。CR-Xにしても、ホンダ内外の"クルマ好きの都合のいい解釈"で、その姿を歪めてしまったと思います。

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トヨタMR2は当時スープラがあったから車体のサイズが小さかったのですか?それとも、マツダのロードスターに対抗馬としてぶつけるためにあのサイズにしたのでしょうか?

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