匿名さん
ウェッジのセッティングについて 現在ロフト角が46°、52°、58°の定番セッティングですが、46°、50°、54°、58°に変更された経験のある方にお尋ねします。
6°ピッチから4°ピッチに変更したメリットをご教示ください。
「距離の打ち分けが得意なら6°ピッチ、不得意なら4°ピッチ」的な教科書的な話はうんざりするほどネットに溢れていますが、どうも何をもって得意不得意と判断すればよいのかわかりません。
当方は、80台後半から、叩くときは90台前半までスコアがぶれる程度のイマイチな中年ゴルファーです（しかも白Ｔからです）。
ボギーペースでまわり、パーが取れればラッキーというゴルフなので、ゴルフに対する熱い情熱とストイックな取組姿勢の方々からはお叱りを受けそうですが、シングルになろうとか競技会に出てやろうなどという向上心は微塵もなく、ゴルフ好きの接待先に迷惑をかけずにまわり、また、和やかに仲間と楽しくゴルフができればいいなあといった感じなので、スコアは現状くらいで十分かと思っています。
なぜこんな質問をさせていただくかと言いますと、最近、3Wを使う機会がほとんどないので抜いてしまおうかと考え、とはいえ、せかっく14本までOKなので、アプローチがやさしくなるのであれば増やすことを考えてみようかと思い立った次第です。
ドライバーが普通に飛べば、PAR4では2打目はアイアンで足りますし、PAR5の2打目で2オンを狙うかと言えば、よほど条件が整わない限り狙おうとも思いません。
18°ほかＵＴでボールを運び3打目で寄せる作戦が大半です。
となるとドライバーが持ちにくいホールでのＴショットで使うという選択はありますが、これもクリークやＵＴで問題があるのかといえばそんな風にも思えません。
これまで同じようなことを考えなかったわけではありませんが、ウェッジの本数を増やすことは、選択肢は増えますが、どれを使うか迷いそうで面倒だなと思い試したことはないのですが、どんなものでしょう？どう使い分けておられるかもご教示いただけますとありがたいです。
ちなみに、4本にした際に抜くことになるであろう52°はフルでは105Ｙ程度の飛距離で、60Ｙくらいまでは52°を使うことが多いので、このレンジを50°と54°でカバーすることになるかと思います。
なお、ついでといってなんですが、3Wを抜くとＦＷが一本もなくなるので、ある程度距離を打ちたいとき用にＵＴ18°をやめて4Wか5Wにする選択はどうでしょう。
これについては使う局面が多いクラブを選択したいと思います（バッグ内の肥やしになるだけなら無駄なので）。
