メジャーの年金は凄い? 夕刊紙で見たのですが、 メジャー登録1日から資格があり、10年なら年間2000万円の終身だそう。

メジャーの年金は凄い? 夕刊紙で見たのですが、 メジャー登録1日から資格があり、10年なら年間2000万円の終身だそう。

メジャーの年金は凄い? 夕刊紙で見たのですが、 メジャー登録1日から資格があり、10年なら年間2000万円の終身だそう。 オールスター戦の収益は財源に廻ってますか? NPBは国民年金、年金基金ですね。

”夕刊紙で見たのですが” はこの文章のことですね? === 息子を早く米へ 有望球児の親が「メジャー志向」の意外な理由 日刊ゲンダイ 8月21日(金)9時26分配信 (前略) メジャーリーグは、1日でもメジャー登録されたら年金受給資格が得られ、登録が通算10年なら60歳から終身で年間に17万5000ドル(約2170万円)も支給される(5年なら半額)。 一方、プロ野球独自の年金制度は2012年に資金難で破綻した。今はNPB(日本野球機構)が年間に約3億円を積み立てる国民年金基金に加入する。引退後に手にできる額はメジャーの足元にも及ばない。 (後略) === ゲンダイは何を意味して書いたのかわかりませんが、はじめから年金のことを考えてMLB入りする選手なんているんですかね? そもそもプロ入りしてもMLBに定着できるのが全体の3~4%程度と言われる中、10年間ほぼロースター(≒レギュラー)として活躍できるなんてさらにほんのわずかのプレーヤーしか享受できない特権でしょう。 野茂投手以後に多くの選手がMLBに挑戦しましたが、これまで満額の年金受給の権利を得ているのはイチローしかいませんよ(松井秀選手と長谷川投手が9年)。 日本プロ野球に在籍すれば、原則ポスティング移籍になるわけですから少なくても20代中盤まではMLB挑戦できないし、そこから10年MLBで常に活躍するのがいかに難しいかはこれまでの実績を見ればわかるでしょう。 元記事とみると、まるで”年金目当てにMLBに早期挑戦するのがお得”みたいな書き方になっていますが、あくまで年金は「特権プレーヤーの結果」としてついてくるもので、目的ではないはずですよ。 日本プロ野球だって選手として一流の成績を残せば、監督やコーチ、もしくはプロ野球解説者などの仕事で十分な稼ぎを得られるはずですから、それに国民年金が加わればMLBの年金と比べて著しく卑下するような心配をしなくてもよいと思ってるのですが。 以前 菊池投手(西武)や大谷投手(日本ハム)が高校卒業後のMLB挑戦に意欲を示したことがありますが、そうなればどんなにがんばっても契約金は日本と比べて著しく低く抑えられたでしょうし、最初のマイナー数年間は年に100~200万程度しかもらえないし、MLBに昇格しても最初の3年は調停待ちで年棒は著しく低く抑えられるし、そうなると西武や日本ハムのスカウトが言っていたように、日本である程度実績を作ってからMLBと大型契約を締結したほうがはるかに多くのお金を稼げる確率が高いと思います。

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