電気自動車リーフの広告「5年間で10万km走行可」→走行距離が4万㎞に差し掛かりバッテリー劣化→購入者「日産に騙された」 日産を信頼して購入した加持さんだが、いまは「日産に騙された」と断言する。15年6月の株主総会で株主が言った 「EVは長い距離が走行できない」は本当のことであり、しかも「一般に想像されているレベルをはるかに超えるひどさ」である、というのだ。 理科系の研究者である加持さんは、リーフを、自身が勤務する大学への通勤にも使用し、購入してから1年2ヶ月ほどの間は、問題なく走行できていた。ところが、走行距離が4万㎞に差し掛かった頃から、極端にバッテリーが劣化し始めたのを感じた、という。 EVの場合、バッテリーの劣化はすなわち航続(走行可能)距離の減少を意味する。あるEVが新車時には1回の充電で100㎞走れていたとすれば、バッテリーが20%劣化すると、80㎞しか走行できなくなる。 リーフのインパネには、バッテリー残容量を示す目盛り(セグメント)が12個表示されている。だが加持さんのリーフは、走行距離が4万5000㎞を超えた時点でセグメントがひとつ消失してしまった。1セグメント消失すれば、バッテリー容量は10?15%減少していることになる。 「5年間で10万km走行しても十分利用できる」どころか、たった1年2ヶ月、距離的にも10万㎞の半分も走っていない時点で、バッテリー残容量が85%になってしまったのだ。 https://www.mynewsjapan.com/reports/2183 本当ですか?