匿名さん
ホンダってモータースポーツの世界では どんな雰囲気・方針・存在なのでしょうか? SuperGT(GT500)で 他と違ってMRにしたり、ハイブリッドシステム積んだり 他と同じ事やりたくない、あまり良い言い方では無いですが「ひねくれ者」なのでしょうか?
匿名さん
ホンダってモータースポーツの世界では どんな雰囲気・方針・存在なのでしょうか? SuperGT(GT500)で 他と違ってMRにしたり、ハイブリッドシステム積んだり 他と同じ事やりたくない、あまり良い言い方では無いですが「ひねくれ者」なのでしょうか?
今のホンダは置いといて、 もともと創業者の本田宗一郎が 人真似が嫌い、独自の道を行く、 どんなに苦労があっても 自分の道は自分で切り開く、 そういうスタイルだったので それがホンダのフィロソフィーとなりました。
戦後の混沌とした時代の日本には 二輪メーカーが大小200社以上あったそうで 他社の真似や模倣をしていたメーカーが 軒並み淘汰されていったのを 本田宗一郎自身が実際に見て 真似をしていてはダメだ 新しいものを自分で見つけていかなければ、、、 その意識がスーパーカブを生み出したとか。
それをレースではこう考えていたそうです。
優れた機構を採用すれば いいマシンができる、勝てる、 それは当たり前だ。
劣る機構で勝つ、そのためには 新しい工夫、知恵、アイデアが要る、 そこに新しい、今までにない技術が生まれるはずだ。
それがホンダの成長を約束する原動力となると。
他がそれならうちは 違うアプローチでそれを超えてみせる、 そのスタイルを貫き 他チームが2ストなら うちは4ストでいく、 これは回転数が同じなら 4ストは不利ですが ここで生まれたのは かの楕円ピストンです。
NAエンジンで ターボエンジン並みのパワーを出そうと VTECが生まれました。
市販車でもホンダは SOHCエンジンが多いですが それでも他社DOHC並みのスペックですし ホンダジェットのあのエンジン搭載位置は 航空機設計のタブーとされている位置で どの航空機メーカーもやらなかったアプローチでした。
こういうひねくれ者なので 目を覆うような失敗もかなり多いですが ピタリと当たったときは、 目の覚めるような快進撃で 先頭を一点突破で駆け抜ける、 そうやってここまできた会社なんだと思います。
まるでトヨタのようだ、 と言われるようになったホンダですが トヨタには程遠く、ホンダはやはり いつの時代もピリッとした商品を 出し続けていかなければ 埋もれてしまいますから。
モータースポーツをホンダは 社員教育の場でもあると考えていて 会社=人材です。
混戦を抜ける突破力を鍛えるために 人真似はしないようなスタイルなんだと思います。
【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)
10月3日 MotoGP
10月3日 F1
10月3日 F1
9月30日 WEC(FIA世界耐久選手権)
10月1日 D1グランプリ
10月1日 D1グランプリ
9月29日 D1グランプリ
9月29日 D1グランプリ
9月29日 MotoGP
9月29日 MotoGP
9月28日 MotoGP
9月27日 MotoGP
9月26日 MotoGP
9月21日 スーパーGT
9月21日 スーパーGT
9月20日 スーパーGT
9月21日 スーパーGT
9月20日 スーパーGT
9月20日 スーパーGT
9月20日 F1
9月19日 F1
9月15日 MotoGP
9月15日 WTCR世界ツーリングカーカップ
9月14日 WTCR世界ツーリングカーカップ
9月14日 MotoGP
9月12日 WTCR世界ツーリングカーカップ
9月12日 WTCR世界ツーリングカーカップ
9月12日 MotoGP
9月12日 MotoGP
9月11日 JAF全日本ラリー選手権
【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)
5月2日 80823 GoAuto
4月30日 81194 GoAuto
4月12日 85126 GoAuto
4月11日 85306 GoAuto
4月1日 88123 GoAuto
3月26日 89778 GoAuto
3月21日 91354 GoAuto
3月20日 91482 GoAuto
3月10日 94314 GoAuto
3月8日 95062 GoAuto
3月8日 17337 GoAuto
3月3日 18172 GoAuto
11月23日 41542 GoAuto
11月23日 41443 GoAuto
11月17日 40237 GoAuto
完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)
5月2日 80823
4月30日 81194
4月12日 85126
4月11日 85306
4月1日 88123
3月26日 89778
3月21日 91354
3月20日 91482
3月10日 94314
3月8日 95062
3月8日 17337
3月3日 18172
11月23日 41542
11月23日 41443
11月17日 40237
11月17日 38408
11月14日 37643
10月27日 42507
10月26日 39780
10月26日 39161
10月19日 40998
10月18日 39975
10月11日 13839
10月4日 15132
10月2日 13913
10月1日 13957
9月28日 13633
9月28日 8605
9月25日 8994
9月24日 9065
SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)
5月7日 87711
3月22日 98961
3月15日 100862
3月16日 93144
3月11日 95553
3月9日 95288
2月20日 104422
2月10日 111327
2月11日 103559
1月13日 125773
1月13日 40802
1月12日 22732
1月12日 26681
1月3日 23085
12月9日 416467
12月15日 31444
12月11日 25448
12月11日 20161
12月4日 37000
11月21日 1103449
11月19日 17445
10月29日 23108
10月28日 23589
10月25日 27805
10月25日 16585
10月25日 20909
10月25日 14849
10月24日 28128
10月6日 17554
10月2日 109172
匿名さん
ホンダってモータースポーツの世界では どんな雰囲気・方針・存在なのでしょうか? SuperGT(GT500)で 他と違ってMRにしたり、ハイブリッドシステム積んだり 他と同じ事やりたくない、あまり良い言い方では無いですが「ひねくれ者」なのでしょうか?
ホンダってモータースポーツの世界では どんな雰囲気・方針・存在なのでしょうか? SuperGT(GT500)で 他と違ってMRにしたり、ハイブリッドシステム積んだり 他と同じ事やりたくない、あまり良い言い方では無いですが「ひねくれ者」なのでしょうか?
GT500 に関する質問
今のホンダは置いといて、 もともと創業者の本田宗一郎が 人真似が嫌い、独自の道を行く、 どんなに苦労があっても 自分の道は自分で切り開く、 そういうスタイルだったので それがホンダのフィロソフィーとなりました。
戦後の混沌とした時代の日本には 二輪メーカーが大小200社以上あったそうで 他社の真似や模倣をしていたメーカーが 軒並み淘汰されていったのを 本田宗一郎自身が実際に見て 真似をしていてはダメだ 新しいものを自分で見つけていかなければ、、、 その意識がスーパーカブを生み出したとか。
それをレースではこう考えていたそうです。
優れた機構を採用すれば いいマシンができる、勝てる、 それは当たり前だ。
劣る機構で勝つ、そのためには 新しい工夫、知恵、アイデアが要る、 そこに新しい、今までにない技術が生まれるはずだ。
それがホンダの成長を約束する原動力となると。
他がそれならうちは 違うアプローチでそれを超えてみせる、 そのスタイルを貫き 他チームが2ストなら うちは4ストでいく、 これは回転数が同じなら 4ストは不利ですが ここで生まれたのは かの楕円ピストンです。
NAエンジンで ターボエンジン並みのパワーを出そうと VTECが生まれました。
市販車でもホンダは SOHCエンジンが多いですが それでも他社DOHC並みのスペックですし ホンダジェットのあのエンジン搭載位置は 航空機設計のタブーとされている位置で どの航空機メーカーもやらなかったアプローチでした。
こういうひねくれ者なので 目を覆うような失敗もかなり多いですが ピタリと当たったときは、 目の覚めるような快進撃で 先頭を一点突破で駆け抜ける、 そうやってここまできた会社なんだと思います。
まるでトヨタのようだ、 と言われるようになったホンダですが トヨタには程遠く、ホンダはやはり いつの時代もピリッとした商品を 出し続けていかなければ 埋もれてしまいますから。
モータースポーツをホンダは 社員教育の場でもあると考えていて 会社=人材です。
混戦を抜ける突破力を鍛えるために 人真似はしないようなスタイルなんだと思います。
何故、スーパーGTや耐久レースシリーズ(ル・マン24等)にはクラスが設けられているのでしょうか? スーパーGT→GT500,GT300 ル・マン→LMP1,LMP2,GTEPro,GTEAme等
GT500 に関する質問
簡潔に言っちゃえば、"台数稼ぎ"。
トップカテゴリーってカネがかかるし、スピードが高いから、出れるチーム・ドライバーが限られる。
耐久レースで出場台数が少ないと、ナンカ切ない。
でアマチュアチーム・ドライバー向けの下位カテゴリーを一緒に走らせて台数を稼ぎならが、混走でドラマが生まれやすくしてる。
アマチュアチーム・ドライバーにしても、無理に背伸びしてトップカテゴリーに参戦する必要が無いし、主催者側もトップカテゴリーにふさわしいレベルの出場資格を設定できる。
新着ニュース
ニュース掲載希望は、こちら