動画を拝見しましたが、かなり際どいものの私の判断は「フェアボール」です。 インフライトの打球が外野の地面に落ちた場合にはその落ちた地点がフェア地域であればフェアボール、ファウル地域であればファウルボールであることはご存知であるかと思いますが、この判定をする際のフェアボールであるかファウルボールであるかの判定の基準は「ボールの接地面がフェア地域上かファウル地域上かのどちらだったのか」ではなく、 ボールの一部分でも「ファウルライン(フェア地域)」にかかっていればフェアボール という判断をします。 つまり、カメラの角度から見てファウル地域上に設置している場合であってもそれをファウルラインを跨いだ視点で見てほんのわずかでもボールがフェア地域であるライン上空にかかっていればその打球はフェアボールなのです。 質問者様が掲載したURLの動画でそのシーンをご覧下さい。フェアの裁定を下した塁審はファウルラインを跨ぐような位置取りで打球を見て裁定を下しているのが分かるかと思います。これも見た角度によってはフェア地域に落ちていないように見えてしまうことから正しく「基準どおり」の視点で見られるようにこのような位置取りをしているのです。 イラストは「ライン際に落ちた打球で、接地面はファウル地域だがフェアボールである例」を示したものです。見づらいかもしれませんが参考にしてください。