初代400のGSX-Rは排気量表記が無い、ただのGSX-Rです。CBXやNRと同じ。良く借りて走りましたが、重心が高くて、信号待ち等で、タンクのガソリンがゆらゆら揺れて居るのか、常にグラグラ揺れていたバイクと言う印象ですね。当時はRZ350や350SSに乗って居たので、特に速いと言う感じはしませんでしたね。今のバイクと比べたら、速くも何とも無いでしょうね、エンジンだけの話ならGSRはさらに上が回り、下はさらにトルクが有る。車体はファットですが、GSX-Rより全体の回転でトルクが有る。そう言う印象になるでしょう。今のエンジンと昔のエンジンを直接比べると、特に新型はトルクが高く感じます。それもトルクが、隙間無く出ている感じ。ザラザラ感が無い。つまり、エンジン内の抵抗が少なく、パワーを喰われていない感じ。圧縮行程に行く時の抵抗が少なくピストンがガタガタ振れて居ない。だから、振動も無く、首振りでパワーを無駄に消耗してない。そんな感じ。パッと発生して抵抗を受けてグンと下がるような、発生トルクの波が少ない感じです。何台か昔のバイクと今のバイクを同時に乗り比べた印象はほぼ、同じ感じでした。同じ馬力のエンジンでも、新型が力強く感じる。新型が馬力が低くても、数馬力なら新型がパワフルに感じる。XR250と、CRF250Lを乗り比べたら、28psのXRより20psソコソコのCRFの方がトルクフルに感じた。これには驚きました。ピーク馬力だけに惑わされると、一番パワーを感じる。アクセル開けた瞬間の立ち上がりや、追い越し加速等が余りにも違うので驚くはずです。これは車体側の抵抗の少なさも効いて居ると思います。タイヤの転がり抵抗やブレーキの引き摺り、チェーンの抵抗、サスペンションの抵抗。全てが小さくなって居るのです。エンジンの出力も、グロスで無く、クルマのようにネット表示すれば、今のバイクのエンジンは昔のエンジンより出力は大きいかも知れませんね。