回答ありがとうございます

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匿名さん

回答ありがとうございます。
質問します。
XR400Rはどうでしょうか?いわゆるハードアタックをするわけでは無く、林道が楽しめる、 耐久性のあるロングツーリング向けのバイクを探して居るのです。
ビッグツアラー系は考えて居ません。
距離的には日帰り500km以上、北海道ツーリングなら10日で4000km、そのうちダートが1000kmくらい。
昨年北海道ツーリングではこのくらいセロー225で走りました。
実はDR650が第1候補でしたが先日仲間が購入したので、被るのも嫌でから何か無いかと考えて居たのです。
XR600Rが耐久性が有るとは初耳です。
どんな感じなのでしょうか?試乗しましたが、確かに立ちが強く、重く、馬力が有り余って居る印象しか有りませんでした。
以前DR250Sに乗って居て、立ちが強くフロントのキックバックが大きく、エンジンパワーを除けば、あまり印象は良く無かったです。
フォークが正立に変わるとあの硬いフロント回りに粘りや、回頭性が出てくるのでしょうか?エンジンの印象が良かっただけに、車体が固すぎて好きになれませんでしたね。
最悪XR400モタードの21インチ化も考えて居ます。

XRとDRは腹違いの兄弟車と言ってもいいです。
以下長文。
83年、新世代XRとして350Rと500Rがデビュー。
350Rはかなり好評を博し、シングルキャブ化ののち数年のブランクをおいてXR400Rとして再デビュー。
ただしXR400Rはクレードル下のクロスパイプを省略したためスイングアームピボット及びステップ周辺の剛性感が落ちています。
500Rはたいへん乗りにくく、排気量を600に上げた後350同様シングルキャブ化したことでスムーズになりヒット。
ただしこれらは全てBAJA1000を視野に入れているため立ちが強く、タイトターンは寝かせるのではなくハンドルを切ってパワーで多角形コーナリングするのが有名。
350、400は比較的スムーズに寝ます。
XR600Rシングルキャブは、年式によってはカムシャフトに内蔵した遠心オートデコンプが悪さをして始動性に難があるため撤去して手動デコンプ使用がおすすめ。
DR250S/350はXRの開発スタッフがスズキに移籍して開発した車両。
命題は「少ない排気量でXR600Rとタメを張れるバイク」。
なので各部が異常なくらい頑丈に作られ、250としてはXR以上に立ちが強くしかも非力なのでパワーで向きを変えるのも難しい。
350やバーナムはその点気持ちよく向きも変わるし加速もいい。
ただし初期の注射器フォークのモデルは正立でも突っ張った感じで動きが渋いです。
中期のカートリッジ、後期のコンポジットフォーク(DR250Rとそっくりなアウター)のものはよく動きます。
XRのリヤサスとリンク構成は側面から見るとよくわかりますがミドルリンクタイプで地上高を稼いでいます。
その分サス本体の容量が小さく、長時間ハードに走るとダレます。
DRはこの点を解決するためサス全長を伸ばし、リンクを地上高ギリギリにしている。
今はこの方法が一般的であり、後に出たXR650RはDRとそっくりなボトムリンク構造。
DR250S/350は開発中にXR350Rのフレームを使ったのが有名で、クレードル下にはクロスパイプも入り剛性は高いです。
余談ですがDR250Rはクロスパイプを省き、剛性をやや落としています。
まとめると XR500R→ダウンサイジングでXR350R→シングルキャブのフィードバックでXR600R(J)→スズキから対抗馬でDR350→高速型に改善したバーナム→バーナムを水冷化したDR-Z400→かなり意識した(と思われる)XR650R こういった、排気量(パワー)を上げたり下げたり試行錯誤の流れの中でどれが好みに合うかということ。
新しいほうがよさそうに思えますが、XR650Rだけは純レーサー(公道モデルの兄弟車が一切ない)なのでそれなりに覚悟は必要。
XR350R、XL350R、DR350、バーナムDR、DR-Z400、XR500R、XR600R、XL600R、さらにHRC630キット組み込み車も所有していますがどれも耐久性は問題ないです。
XR500Rなどは壊そうと思ったら先に人間が壊れます、絶対。
※車歴を拝見したところ、あまり立ちの強い車両はないようですね。
ピストンストロークが長いほど、フライホイールマスが大きいほど(シャーシ特性は別にして)立ちが強い傾向があります。
それでも構わないならどれでもいいですが、気持ち悪く感じる(そういう人は多い)ならショートストロークのDR-Zもありです。
XR400Rのストロークは70mm、DR350が71.2mmで、そろそろ立ちを感じ始めるあたり。
私はストローク75mmのXR500R、80mmのXR600Rと比較するのでさほど気になりませんが、これをどう感じるかですね。
XR400Rはさほどフラマスが大きくないので回転を落とせば寝ます。
XR400モタードはフラマスがやや大きいので少し粘っこいです。
フロント21インチ化もいいですが、フォーク短縮とリヤ車高アップでバランスをとらないと寝にくいでしょう。

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匿名さん

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ビッグツアラー系は考えて居ません。
距離的には日帰り500km以上、北海道ツーリングなら10日で4000km、そのうちダートが1000kmくらい。
昨年北海道ツーリングではこのくらいセロー225で走りました。
実はDR650が第1候補でしたが先日仲間が購入したので、被るのも嫌でから何か無いかと考えて居たのです。
XR600Rが耐久性が有るとは初耳です。
どんな感じなのでしょうか?試乗しましたが、確かに立ちが強く、重く、馬力が有り余って居る印象しか有りませんでした。
以前DR250Sに乗って居て、立ちが強くフロントのキックバックが大きく、エンジンパワーを除けば、あまり印象は良く無かったです。
フォークが正立に変わるとあの硬いフロント回りに粘りや、回頭性が出てくるのでしょうか?エンジンの印象が良かっただけに、車体が固すぎて好きになれませんでしたね。
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