1989年F1日本GP。 セナとプロストがチャンピオン争いの最中、接触しましたね。 これはどっちに非があるのか、今まで散々議論されてきたと思います。 セナが無理に突っ込んだ、プロストが閉めた、等々。 どっちが悪いにせよぶつかってしまったのは事実。 結局、プロストはその場でリタイヤ、セナはマーシャルの押し掛けにより復帰。 フロントウイングを交換し、その間に前に出たナニーニを追撃しました。 そしてナニーニに追いつき、シケインでパスしました。 この時、セナに抜かれたナニーニは怒っていたらしいです。 このシーンも、セナが無理に行きすぎた、ナニーニは怒って当然、という見解をよく目にしますが・・・。 そのシーンを見てみた結果、どうみてもセナは強引に行ってないのです。 ブレーキングを終え、右に切り込む時には既にセナが前に出ており、かなりクリーンなオーバーテイクに思います。 プロストと当たったときより距離は近かったです。 なぜナニーニは怒ったのでしょう? 4:30~ https://www.dailymotion.com/video/xf49ur_1989%E5%B9%B4-f-1-gp-%E7%B7%8F%E9%9B%86%E7%B7%A8%E2%91%AF%E6%97%A5%E6%9C%ACgp-2_sport また、押し掛けは、コース上にマシンが止まり、後続の危険を回避するために押すのは良いんじゃないでしょうか? プロストと当たった時、セナのマシンはコース内にあり、そのままセナが乗ってるとずっと黄旗が出ていることになります。 それを回避するためだったら押し掛けOKなんじゃないですか? いつだったか、ニュルブルクリンクでシューマッハがスピンしてヘアピンのグラベルにつかまり、ホイールが空転してました。 それが危険な場所とみなされ、シューマッハはマーシャルと侵入してきた観客により、コースに押し戻されました。 シューマッハにはなんのお咎めもなし。 それと同じような状況だと思いますが・・・。 今更どうこう言っても仕方ないことですが、どうでしょう。