ロードレース用の自転車ブレーキは、「フロントは左」が当たり前でしょうか?また、その場

ロードレース用の自転車ブレーキは、「フロントは左」が当たり前でしょうか?また、その場

匿名さん

ロードレース用の自転車ブレーキは、「フロントは左」が当たり前でしょうか?また、その場合、前後のシフトはどうなっていますか? 【前提】 本日とあるコミックを見ていたところ、「フロントブレーキは左(のレバー)で操作するもの」という描写がありました。
生まれて始めてロードに乗る主人公が片手運転(※)をしており、目的地近辺で「右のブレーキレバーを握ったがなかなか止まらない」という描写です。
その際、サポートしていた仲間3人が一斉に「右(ブレーキ)は後輪だから。
(片手運転する場合に短い距離で止まるためには)左側のブレーキ(レバー)を握らないと」という、ツッコミのシーンがあったのです。
「右」と「左」の誤植ではないようです。
なぜならば件の主人公は「左手にオカモチ」を持ちながら片手運転をしていたため、ブレーキレバーは「右手」でしか引けない設定なのです。
実際のところ、その次の描写で主人公は「右手でオカモチを持ちながら自転車を(片手)運転」していました。
【そこで質問】 1.国内で売られている競技用ロードは、「左レバーは前ブレーキ」が当たり前でしょうか?またその場合、シフターは後段なんでしょうか?(シフターについてはそのコミックに描写がなかった) 2.主人公はラーメン屋の出前用の実用車に子供の頃から乗っていた日本の高校生という設定です。
その自転車が壊れたので修理依頼に街の自転車屋に来たところ、修理ではなくってフレームやら部品から自転車(ロード)を組み立てるという事になり、そして「右のブレーキレバーは後輪で戸惑う」という設定になっていました。
世の中のスポーツバイクショップさんって、普通の自転車(JIS規格により右のブレーキレバーは前輪のブレーキ)に乗っていた人に対してなんの説明もなく、「右のブレーキレバーは後輪」というような組み立てで自転車を売る事ってよくありますか? 3.「右のレバーは後輪ブレーキ」と突っ込んでいたのは全員アマチュアという設定だったのですが。
アマチュアと言えども、レース用自転車では「右のレバーは後輪ブレーキ」というのは、説明も不要なくらいに当たり前ですか? (※)片手運転している時点で道交法違反と思いますが。
そこはコミック&表現の自由という事で・・・ #このコミックはいろんな意味で勉強になりましたので。
真面目におさらいしたいです。

これは乗る人のスタイルによりますが、合理的に考えると左ブレーキが適切ですので、いわゆるプロとしてやってる人は左手プレーキにしている人が多いですね。
なぜなら、減速する際に前輪にブレーキを掛けつつリアギアのシフトダウン操作をする必要がありますが、右手のSTIでシフトダウンをしている最中に同じく右手のブレーキ操作をすることはできません。
不可能というわけではありませんが、非常にもたつきます。
でも左手側に前輪ブレーキが設定してあれば、右手でシフトダウン操作をしつつ、左手でブレーキを掛けて減速をするという同時操作が可能となり、タイトコーナーでの処理にもたつくことがなくなるわけです。
左右分業をさせることによって効率を上げているわけです。
もちろんすべてのプロが左手前輪ブレーキを設定してるわけではありません。
あくまでも大勢では左にってだけですね。
しょせんは好みの問題ですし、いざという時に反射的に操作できる手にブレーキを設定しておくのはアリかもしれません。
まぁでも慣れるものですけどね。
わたしも左手前輪ブレーキですが、最初こそ戸惑いましたが今では普通に使えてます。

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匿名さん

ロードレース用の自転車ブレーキは、「フロントは左」が当たり前でしょうか?また、その場合、前後のシフトはどうなっていますか? 【前提】 本日とあるコミックを見ていたところ、「フロントブレーキは左(のレバー)で操作するもの」という描写がありました。
生まれて始めてロードに乗る主人公が片手運転(※)をしており、目的地近辺で「右のブレーキレバーを握ったがなかなか止まらない」という描写です。
その際、サポートしていた仲間3人が一斉に「右(ブレーキ)は後輪だから。
(片手運転する場合に短い距離で止まるためには)左側のブレーキ(レバー)を握らないと」という、ツッコミのシーンがあったのです。
「右」と「左」の誤植ではないようです。
なぜならば件の主人公は「左手にオカモチ」を持ちながら片手運転をしていたため、ブレーキレバーは「右手」でしか引けない設定なのです。
実際のところ、その次の描写で主人公は「右手でオカモチを持ちながら自転車を(片手)運転」していました。
【そこで質問】 1.国内で売られている競技用ロードは、「左レバーは前ブレーキ」が当たり前でしょうか?またその場合、シフターは後段なんでしょうか?(シフターについてはそのコミックに描写がなかった) 2.主人公はラーメン屋の出前用の実用車に子供の頃から乗っていた日本の高校生という設定です。
その自転車が壊れたので修理依頼に街の自転車屋に来たところ、修理ではなくってフレームやら部品から自転車(ロード)を組み立てるという事になり、そして「右のブレーキレバーは後輪で戸惑う」という設定になっていました。
世の中のスポーツバイクショップさんって、普通の自転車(JIS規格により右のブレーキレバーは前輪のブレーキ)に乗っていた人に対してなんの説明もなく、「右のブレーキレバーは後輪」というような組み立てで自転車を売る事ってよくありますか? 3.「右のレバーは後輪ブレーキ」と突っ込んでいたのは全員アマチュアという設定だったのですが。
アマチュアと言えども、レース用自転車では「右のレバーは後輪ブレーキ」というのは、説明も不要なくらいに当たり前ですか? (※)片手運転している時点で道交法違反と思いますが。
そこはコミック&表現の自由という事で・・・ #このコミックはいろんな意味で勉強になりましたので。
真面目におさらいしたいです。

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