スキー場等で使われている索道機器であるリフトやゴンドラですが、大まかに分ければ固定循

スキー場等で使われている索道機器であるリフトやゴンドラですが、大まかに分ければ固定循

匿名さん

スキー場等で使われている索道機器であるリフトやゴンドラですが、大まかに分ければ固定循環式や変速できる自動循環式ですが、採用する条件はやはり利用人数やコースの規模で考えますよね。
固定循環式のクアッドとか、高速の自動循環式ペアリフトとか、これらを採用するのはまれでしょうが?いったいなぜ?大量に迅速に輸送したいのであればクアッドの自動循環にしたほうがいいと思うけど・・・

うむむ(´;ェ;‘)ウゥ・・・ 他の方がいわれるとおりです。
自動循環はめちゃくちゃ金がかかる。
初期投資だけでなく、メンテも含めて金がかかる。
そして寿命が短い。
なので、よほどの収支が見込めるスキー場でないと導入できません。
今ある自動循環のほとんどはスキーバブルに建設されたものです。
当時はいまの3倍のスキー人口で、かつ客単価も今よりはるかによかったです。
当時はレンタルやスキー場直営のホテルなど大盛況でしたから。
今は不景気で新たに自動循環をいれるというのはかなり難しくなってます。
今年、珍しく自動循環式が3カ所で新規導入されました サホロ、ニセコ、札幌国際です。
いずれも北海道で、アジアやオーストラリアからの客が見込めるスキー場です。
特にサホロは道東道の開通でアクセスが格段によくなりました。
北海道は別格です。
スキーバブル時からほとんど入込客数に変化ありません。
ましてや 本州のスキー場はどうか 例えば八方尾根や野沢はピーク時の1/3になっています。
あれだけ外人が来ていてもです。
野沢は今シーズン 日影の固定のペアのパラレルが、固定式のクワッドに変更されました。
輸送能力は変わらないので、ランニングコストを抑えた結果だと思います。
やぶはら高原は、2年前かな?自動循環クワッドが固定ペアに変更されました。
一昔前に自動循環式がバンバンつくられたのが異常であったんだと思います。
ちなみに自動循環のペアは思いつくのは 野沢、栂池、奥志賀高原、戸隠にあります。
菅平のダボスにもありましたが、今は支柱すらありません。
おんたけ2240にも以前はありましたが、コースごと無くなりました。
スキーバブルに大量につくられた自動循環クワッドが更新期をそろそろ迎えますので、おそらく固定クワッドへの架け替えというのは増えてくると予想します。
自動循環ペアへの架け替えというのはよほど特殊な条件でなければ無いような気がします。

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匿名さん

スキー場等で使われている索道機器であるリフトやゴンドラですが、大まかに分ければ固定循環式や変速できる自動循環式ですが、採用する条件はやはり利用人数やコースの規模で考えますよね。
固定循環式のクアッドとか、高速の自動循環式ペアリフトとか、これらを採用するのはまれでしょうが?いったいなぜ?大量に迅速に輸送したいのであればクアッドの自動循環にしたほうがいいと思うけど・・・

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