海外製の発動機について 海外の巨大なディーゼル発動機を始動させるときに、ヘッドの部分に�

匿名さん

海外製の発動機について 海外の巨大なディーゼル発動機を始動させるときに、ヘッドの部分にタバコみたいなのを詰め込むタイプがありますが、あれは何ですか？どのような役割をしますか？ やきだま的なものかグローヒーターの代わりと思うのですが...

焼き玉やグロープラグの代わりです。
ディーゼルエンジンは、空気を圧縮して高温になったところに、燃料を噴射して着火させるので、気温が低い冬や早朝の始動が上手く行かないので、グロープラグで温度の上昇を助けるのですが、初期のディーゼルエンジンは、あの様な物を入れて、着火を助けて居ました。
スタートはクランクハンドルや、カートリッジスターター(ショットシェルとも言います)のガス圧、スターターモーター等、色々有ります。
話しは変わりますが、零戦等のエンジンスターターは、ハンドルクランクで、フライホイールを回しから、クラッチを繋いで掛けますが、アメリカのエンジンには、ショットシェルで掛ける機体も有ります。
初期のジェット機のスタートにも、カートリッジスターターで掛ける機体も有ります。