空燃費異常(リッチ)の原因不明でここ１ヶ月程困っています

匿名さん

空燃費異常(リッチ)の原因不明でここ１ヶ月程困っています。
エスクードで、2005年製、15万キロ走行、MT。
プラグ正常(正常な車のに付け替え試行) インジェクタ正常(テスト、洗浄済み) 最近 さらにエンジン始動時のアイドリングが高くなりました。
2400まであがり、ダンキがすむと800位に落ち着きます。
始動時2000ちょいなら普通ですが、さすがに2400は無いです。
また、信号待ち等、走行から停止する時、クラッチを切った直後は1100で、暫くすると800位に落ち着きます。
これもいままでなかった現象です。
さらに燃費が二割ほど急に落ちてしまいました。
ディーラー二週間の入院でも直らず、再度入院予定です。
エンジン圧縮比は問題ないとの事。
点火プラグへつながっている部品の絶縁が経年劣化で悪くなっているとの事で、交換済み。
エンジンランプは、４速とかで踏み込んで走行すると数百メートルもしないうちに点灯します。
空燃費異常(リッチ)との事。
以前は、高速坂道で５速で踏み込んでそこそこの距離走るとたまに点いていました。
エンジン音は昔から変わらず変な音も無いです。
ここ１、２年はノッキッングが出始めたのでハイオク入れて走っています。
この空燃費異常から脱したいのですが、どこにあたりを付けて調べれば良いでしょう？ オイル交換とかは4000キロ前後で替え、他色々なオイルも車検の度に交換して大事に乗ってきたので、もう少し頑張って欲しいと思っています。
情報が少なく色々な原因が考えられると思いますが、あやしそうな所を教えて頂けると助かります。

リッチとのことですので燃料が濃い判定ですが、薄過ぎて失火した場合も燃焼してないので生ガス排気でリッチ判定になり、判断が難しいです。
高回転での不具合という事は排気温も上昇するときですのでO2センサーが熱くなりイタズラしているかも。
高回転域では点火も機会的には難しい状況ですので点火廻りも捨てきれない。
名所が違うかもしれないけど燃料のメイン制御のエアフロメータ不良も疑われる。
エンジンオイルにガソリンが混じりオイル温度上昇とともに気化してブローバイとして正常燃料のほかにプラスて入り燃料多い。
そもそも二週間も入院して、予想される部分の見積もりとかなかったのでしょうか？ 高額修理でもダメ元でお願いする意気込みを伝えないとディーラーもやる気でないかも？？二週間あって現象も確認できていればある程度の調べはつくと思います。
最終的な部分では複数不具合の可能性、部品交換してみないと分からないと逃げ道は作ってくると思いますが、治したい気持ちがあればお任せするしかないですよね。
ここで聞くよりはディーラーのコンピュータやデータモニターの方がよっぽどヒントは隠されています。
違うディーラーも検討されてはどうでしょうか？