例えば一時的に車が必要になり、2年間だけ乗るなど、限定的な条件なら格安の車でよいと思いますが、4年間以上乗ることが前提なら、あまり安い車を買うと、不具合などで後からお金がかかったり、買い替えなどで多くのお金がかかる可能性が高くなります。 車の価格は本当によく品定めされて付けられていることが多く、安い車には、それなりの理由があります。 フリーマーケットやヤフオクなどで見つける、いわゆる『掘り出し物』のような、お得商品は、まずないと思ってください。 諸経費込みで10万円ともなると、ただ古いだけではなく、目には見えない部分に多かれ少なかれ不具合、または、寿命が近くなっている箇所があります。 不具合がなくて寿命も残っていて、普通に4年以上走れる軽自動車を、諸費用込み10万円で売るバカな業者はないと思います。 4年間以上乗ることが前提なら、最低でも15万円前後の中から選ぶほうが、最終的には安上がりでお得だと思います。 例えば、車の知識があり、不具合があっても、ご自身で修理部品を手に入れて修理できるなら格安の車を購入されても大丈夫だと思いますが、それができないのであれば、後々の不具合でお金がかかる可能性は避けたほうがいいと思います。 お勧めの車種ですが、ハイトワゴン系は人気があるので、状態が悪くても必要以上に割高なのでお勧めできません。 狙い目は、アルト、ミラ、キャロル、です。 このあたりの10~15年前が、非常に安くなっています。 ご希望の条件の中に、エアコン(冷房対応)が入ってませんが、よろしいのでしょうか? 普通に考えると、パワーウインドウよりも、エアコン(冷房対応)の方が実用的に思えます。 エアコン(暖房のみ)でもかまわないなら、格安の軽自動車は見つけやすくなります。 ただし、冷房も使えない車の場合は、元から安い車なので、パワーウインドウがない場合もよくあります。 古くて格安の車でありがちな、購入後のトラブルの例。 ・変速機(オートマ) 修理交換代:高 スピードが出なくなったり、最悪の場合は突然動かなくなる。 ・ワイパー 修理交換代:中 非常にゆっくりしか動かなくなる。 ・バッテリー 交換代:低 エンジンがかからなくなる。 ・エアコン 修理交換代:中 冷たい風だけ出なくなる。温かい風も出なくなることがある。