グレートムタさんの仮面は、徐々に 進化してきたのですか？デザインが 少しずつ変わっていた記憶があります

匿名さん

グレートムタさんの仮面は、徐々に 進化してきたのですか？デザインが 少しずつ変わっていた記憶があります。

新日本プロレス時代は試合ごとにペイントの色を変えてましたね。
当時は赤地に黒の文字で忍と炎が最もポピュラーでした。
それから段々、ドームなどのビッグマッチになるとブルーだったりゴールドという配色を用いるようになりました。
もっとも武藤さんの話では、海外遠征中は色々な色を試していたらしいです。
スキンヘッドになってからは、海外遠征先でムタが復活し、全日本プロレスの武道館大会でラバーマスクタイプのムタが見参しました。
全日本プロレス時代はほぼ毎回ビッグマッチでラバーマスクのタイプが進化していきました。
ジェイソン、デビルマン、パイレーツなど様々です。
ちなみに全日本時代からカラダにもペイントをほどこすようになりました。
現在のW1でも同様のラバーマスクタイプのムタがリングに時々あがっています。
今は本当に試合数が少ないので、かなり気合の入ったラバーマスクになっています。
それから入場時のド派手なマスクとコスチュームは96年のvs人生戦からスタートした記憶があります。
それまでは忍者タイプのほぼ同じ形のコスチュームでした。
ファンを楽しませる、 そのプロ意識が今でもあるからこそ 進化し続けるのですね。