登山愛好家の自己責任論はおかしいと思いませんか。オタクとは異常な愛好家と定義すると、彼らの登山自己責任論は安全登山の、さまだげになっていませんか。 登山に自己責任を強いると自分で責任を取るのだから危険登山も可能というオタクのわがままを許すことになりませんか。自分が事故死した時にそれを正当化する方便にも使えそうです。 いくら自己責任と言ってもリスクをほぼ安全に近い状態に下げられないような危険登山はプロの冒険家(登山ライターや登山ガイドはもちろん、トレイルランナーでレースをする人も除く)だけに許されるべきだと思います。自己責任論は自由のはき違いだということを迷惑な危険登山を続ける人に諭す機会を増やさないと、遭難死は減らないと思います。 交通事故やプール事故は学校教育と取り締まりや監視の徹底で減ったと言われています。登山遭難や野外の水事故の危険性と回避方法について学校や家庭教育をもっと徹底してやり、自然エリアでの管理も増やすべきではないでしょうか。自然エリアの監視は人では人件費がかかりますが、各地の消防署が最近飛躍的に安価で小型になったインターネット監視カメラを利用すれば、莫大な予算はいらないのではないでしょうか。