C-HRとかCX-5とか記号みたいな車名が増えているようですが、普通の名前の車よりネーミングでそんなのが人気になるのでし

C-HRとかCX-5とか記号みたいな車名が増えているようですが、普通の名前の車よりネーミングでそんなのが人気になるのでし

C-HRとかCX-5とか記号みたいな車名が増えているようですが、普通の名前の車よりネーミングでそんなのが人気になるのでしょうか?

アルファベットと数字で車名を表わすのは、グローバル展開をする車種では都合がいいからです。 ペットネーム(ヴィッツとかフィットのような)を名付けた場合、不都合なことが多くあります。 1. その単語が地域によってはスラングになる 2. すでに登録商標として登録されている 3. 車名が変わることにより、宣伝やエンブレムが別になる 1は、「ヴィッツ」は英語圏ではポークヴィッツが短小の意味、「フィット」はスペイン語圏でフィッタが"女のアソコ"というスラングになるように、そのままの名前では海外では使えません。そのために、それぞれ「ヤリス」「ジャズ」と名前を変えるのです。 逆に「ヤリス」というのは、日本ではヤリマンをイメージさせるために使えません。 2は、ルノー「クリオ」という名前が、日本ではホンダがクリオ店で商標を登録していたことから使えず、「ルーテシア」という名前に変えて販売されていました。 中国などでは、海外で有名な商品名や単語を片っ端から商標登録して、高値でそのメーカーに売りつけるビジネスが横行しています。 3は今のネット社会、グローバル時代では情報がタイムラグ無く瞬時に世界に広がります。こうなると、地域によって同じ車種でも車名が異なると宣伝なども二重投資が必要で、コストがかさみます。 当然ながら、車名が統一できればエンブレムなども統一され、コストが落ちるのです。 これに対して、アルファベットと数字の組み合わせは無限にあります。単語を先に商標登録してメーカーに売りつける、というビジネスが成立しにくいのです。 さらに「トヨタ」とか「レクサス」といったブランド名はすでに登録商標で世界中で登録されているわけです。このブランド名にアルファベット+数字を組み合わせることで、他社の商標と明確に区別をすることが出来るわけです。つまりは、商標で衝突することを避けることが出来るわけ、これは商標調査の時間を短縮するなど、コスト減に繋がります。 かつグローバルに同じ車名で展開することで各国での宣伝費を節約、アメリカで発表すればネットを通じて日本でもそのニュースが流れるわけです、その逆もしかり。 バブル以前の日本国内専用車のみを生産している時代では、ペットネーム(GMなどアメ車の影響)の方が愛着もわきやすく、販売もし易かったのです。実際にマツダなどは、RX-7の人気を筆頭にMS-6(カペラ)とかMS-9(センティア/ルーチェ後継)などで車種を展開をしましたが、消費者が馴染めずに失敗に終わっています。 これが、ベンツやBMWなどのドイツ車がバブル期に大量に売れたことで、これらのアルファベット+数字の表記に消費者が慣れたことが、日本でも普及するようになったきっかけにあります。

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