日本カーオブザイヤーの選考基準を教えて下さい。今回インプレッサが受賞しましたが、正直パッとしません。セールスとは別なのは

日本カーオブザイヤーの選考基準を教えて下さい。今回インプレッサが受賞しましたが、正直パッとしません。セールスとは別なのは

日本カーオブザイヤーの選考基準を教えて下さい。今回インプレッサが受賞しましたが、正直パッとしません。セールスとは別なのはわかってますが、消費者の感覚とかけ離れた受賞車もありますね。

選考の主たる基準は、「選考結果によって評論家業界で浮かないこと」です。 自動車評論家の組合というか「日本自動車ジャーナリスト協会」という組織が合って、選考委員はそこから選ばれます。 選考作業自体は、無報酬で実施しますが、自動車会社からは、「説明会」という名の会が開かれます。 また、自動車雑誌等の媒体からの仕事が増えるので選考委員に選ばれることはメリットもあります。 こうしたメーカーの説明会は大抵、午後からはじまり、そのあと懇親会に進むことが一般的ですが、懇親会では、「なぜ、このクルマをカーオブザイヤーに選ぶと、評論家としての世間体がたつのか」ということが主な話題です。 選考委員は、自分の投票結果が公開されるので、自分だけ変な投票をすると、評論スキルを疑われて媒体から呼ばれることがなくなり、仕事が減ってしまうので、できるだけ他の人と違う結果になることは避けたいのです。(特に女性の選考委員が協会の理事になっているのは、偶然ではないです。彼女たちは「タレント」なので自動車の評価はできません。) ですから、評論家同志でもどれに入れるかというのは、よく話題になりますし、理事会でもそういう「分科会」があって、大体阿吽の呼吸で、これとこれが、今年の競り合うクルマというのが、大体わかってきます。 最終的に、どちらになるかまでは追い込みませんが、投票前にある最終試乗会までには、ほぼ候補は絞られているという状況です。 過去は、カーオブザイヤーの価値が多少高かったので、各メーカの「懇親会」にも力が入っていましたが、最近はカーオブザイヤーに一般的な知名度が下がり、その結果がセールスにつながらないこと、「面倒くさい」という理由で懇親会を断る選考委員も増えてきたことから、自動車メーカーもだんだん熱意が冷めてきています。 特に、輸入車にこの傾向が強く、メルセデスは「Eクラスの説明会」すら開いていませんし、ポルシェもほぼ何もしてません。(その結果は、投票結果に大いに反映されてます) 今年は、スバル・トヨタ組が比較的熱心に「説明会」をやったことと、インプレッサのクルマのできが割とよかったので、かなり早い時期にインプレッサでほぼ決まっていた感じでした。 ですので、完全な出来レースというわけでもないですが、「大体こんなもんじゃない」という基準で選んでるというのが、最近の実情でしょう。 ですので、消費者目線というテーマの時もあるし、先進的というテーマで選ばれる時もあるし、今回みたいに「これでいいんじゃない」というテーマで選ばれる時もあるので、選考基準が見えづらいかもしれませんね。

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日本カーオブザイヤーの選考基準を教えて下さい。今回インプレッサが受賞しましたが、正直パッとしません。セールスとは別なのはわかってますが、消費者の感覚とかけ離れた受賞車もありますね。

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