来年1月に軽トラックで北海道帯広へ行きます。 福井敦賀からフェリーに乗船して苫小牧に上陸し、高速道路で帯広(市街地)へ行

来年1月に軽トラックで北海道帯広へ行きます。 福井敦賀からフェリーに乗船して苫小牧に上陸し、高速道路で帯広(市街地)へ行

来年1月に軽トラックで北海道帯広へ行きます。 福井敦賀からフェリーに乗船して苫小牧に上陸し、高速道路で帯広(市街地)へ行く計画なのですが、厳寒期の北海道でもスタッドレスタイヤのみの装備で大丈夫でしょうか。一般道の峠道を走るつもりはありませんがなにが起きるかわかりませんし、夏の豪雨による道路被害状況もよくわからないので少々不安を感じています。その他にも北海道の冬季ドライブに関していろいろアドバイスいただけたら幸いです。

札幌の人間です。 真冬に札幌から釧路まで高速道・一般道を利用し、何度も往復した経験があります。 まず、現在の台風による道路被害の状況からお知らせします。一般道、国道274号線は日勝峠を含む区間(沙流郡日高町千栄~上川郡清水町清水間39.5km)が道路と橋の崩落で現在も通行止めです(開通日時未定)。そのため、代替路として高速道(道東道)の無料措置が設定されています。現在は占冠IC~トマムIC~十勝清水IC間で無料措置を行っています。ただし、この区間内で流入し、この区間内で流出することが条件です。 詳しくは下記2サイトで確認できます。代替路無料措置の条件も図示されています。 https://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/RoadInfo/index.htm https://www.mr.hkd.mlit.go.jp/houdou/h28/161007.pdf ここからは私の経験測からお話しします。 高速道路利用をお考えとのことですが、新日本海フェリーが接岸する苫小牧東港(苫東)近くの厚真ICから苫東道路へ流入し、沼ノ端東IC~道央道~千歳恵庭JCT~道東道と通行される場合について、苫東道路~道央道~道東道の夕張ICまでは、特段の大雪の日でなければ比較的冬でもスムーズに通行可能です。問題はそこから先です。 道東道のむかわ穂別IC~占冠IC~トマムIC~十勝清水IC間(特に占冠IC~十勝清水IC間)では、冬期間は吹雪による規制、通行止めの発生しやすい区間です。こうなった場合には、占冠から富良野へ抜けて、国道38号線の狩勝峠を迂回するより他なくなります。 苫小牧の時点から通行止めを把握できた場合、占冠方面へは向かわず、苫小牧から国道235号線を通り、国道236号線(野塚峠)を経由し、大樹、更別、中札内を抜けて帯広に入る手もあります。こちらは走行距離が長くなってしまうのですが、道東道やそれにアクセスするまでの国道よりは幾分走りやすいと感じました。野塚峠も道内の他の峠に比べればまだ比較的勾配もカーブも緩やかだと感じますし、頂上付近は長いトンネルで越えるので、あまり通行を苦に感じたことはありません。 北海道では、厳寒期でもトラックやバスを除いたほとんどの車がスタッドレスタイヤだけで通行しています。国道や高速道は、大概の場合除雪の体制が整っており、通行に支障をきたすことはないからです。 ただし、冬の天候は、いつ、どこで、どのようになるか分かりません。除雪が間に合わないうちに道路に雪が積もり立ち往生も考えられます。そこで、車で一時的にビバークできる装備は持っていた方がよいと思います。 私の冬期間の常備品を紹介しますと <車が雪でスタックしてしまった場合の備えて> ・剣先スコップ(雪を掻いたり掘ったりします) ・スノーヘルパー、毛布(駆動輪の下に入れて脱出します) ・牽引ロープ <道路上での立ち往生に備えて> ・ガソリン携行缶(20L) ・食料、飲料水(充分に) ・毛布(エンジン停止時は被ります) <その他> ・スノーブラシ(雪落とし用) ・解氷剤(凍った鍵穴などに) ・ウォッシャー液(原液、極端に水で割ると凍ります) 特にガソリン携行缶、スコップ、毛布はお持ちになることを強くおすすめします。北海道はいつでも、どこでもすぐにガソリンを入れられるとは限りません。生命線となることさえあります。 また立ち往生中にエンジンを掛けっぱなしにしていると、マフラーが降り積もった雪で埋まった場合に、車内で一酸化炭素中毒を起こすこともあります。エンジンを停止すると寒いので、毛布を何枚かかぶって凌ぎますし、スタック時にタイヤの下に入れれば、摩擦力をいくらか稼げます。 コンビニも都市部を除けば24時間営業している店舗は稀ですから、北海道の冬期ロングドライブは、いつでも食料と水を確保できるときに充分に確保しておくと安心です。 凍結路そのものについてです。新雪路はそこまで走りづらくないですが、積もった雪にタイヤを取られることがあるのでご注意を。圧雪路や圧雪アイスバーンより怖いのがブラックアイスバーンで、一見濡れているだけに見えても凍結している状態です。それより怖いのが、日中に気温や太陽光の熱などで圧雪アイスバーンが少し融けて一汗かいた状態です。これは滑ります。本当に滑ります。日暮れと共に気温が下がって再凍結したら、ツルツル路の完成です。 長くなりましたが、お気を付けてどうぞ。

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来年1月に軽トラックで北海道帯広へ行きます。 福井敦賀からフェリーに乗船して苫小牧に上陸し、高速道路で帯広(市街地)へ行く計画なのですが、厳寒期の北海道でもスタッドレスタイヤのみの装備で大丈夫でしょうか。一般道の峠道を走るつもりはありませんがなにが起きるかわかりませんし、夏の豪雨による道路被害状況もよくわからないので少々不安を感じています。その他にも北海道の冬季ドライブに関していろいろアドバイスいただけたら幸いです。

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