ロードバイクのチューブ交換について チューブが正しく装着されておらず、そのまま適正空気

匿名さん

ロードバイクのチューブ交換について チューブが正しく装着されておらず、そのまま適正空気圧まで入れた際に、バーストしてしまう状態の場合、見た目にどのような現象が起こりますか？ 確認 する箇所や方法などあればご教授頂けますと幸いです。
色んなサイトで手順を確認しましたが、正しく装着できてない場合に見られる兆候に関しての記述を見つけられませんでした。

そう言った状況で最も多い原因がチューブ噛みです、これはチューブを納めてタイヤを嵌め込んだ際にタイヤとリムの間にチューブの一部が挟まった状態です。
このままで空気を入れていくとリムとタイヤの合わせ目からチューブがはみ出して膨らみ破裂します。
これを防ぐにはチューブを納める際に軽く空気を入れておき、タイヤを入れても挟まらずにチューブが逃げるようにすると防げます。
後MTB等の太いHEタイヤでたまに有るのですが、タイヤのビードがキチンとリムに噛んでおらず空気を入れたらリムからタイヤが外れて、チューブがはみ出して破裂する事が有ります。
此方の対処はタイヤを嵌め終わったら十分に左右に揉み込んで、タイヤとリムが十分に馴染んでから空気を入れていきます。
一気に空気を上限に入れないで、段階的に空気を入れてはタイヤを揉むと尚良いですね。