よく野球で「ピッチャーがツーシーム覚えるとダメになる」ということはよく聞きますが、ダメになるとされる理由は何ですか?それ

よく野球で「ピッチャーがツーシーム覚えるとダメになる」ということはよく聞きますが、ダメになるとされる理由は何ですか?それ

よく野球で「ピッチャーがツーシーム覚えるとダメになる」ということはよく聞きますが、ダメになるとされる理由は何ですか?それともガセネタでしょうか? 最近タイガースの藤浪君がツーシーム練習をしていると聞いて、心配です。

技術的な問題じゃないし、必ずしもそうという訳ではないけど、一昔前は「スライダーを覚えると~」でしたよね。 ツーシームを覚える投手は、大抵、カットボールやスライダーも投げます。 カットやツーシームはストレートの握り方を変えるだけなので習得し易く、投球の幅が広がるので、試合で多投するようになります。 フォームの調整簡単だし、比較的制球もし易く、ファールを撃たせてカウントを稼いだり、内野ゴロを打たせてダブルプレーも取りやすくなるという利点がありますが、その反面、ストライクゾーン付近での勝負が多くなり、投球パターンも単調になる為、ストレート(フォーシーム)に制球と球威がある投手は良いですけど、そうでなければ少しでも調子が悪いと捕まってしまいますし、先発投手の場合、調子が良い時でも、相手打線が3周り目くらいになると、球筋が見えてくるので5、6回で捕まることが多くなります。 メジャーリーグの様に6回100球でお役御免ならそれでも何とかなるのですが、日本の場合、登板間隔が長く、1試合のイニング数が長いので7回まで持ちません。 しかも、そういうストレート系の変化球を多投していると、ブレーキング系の遅い球がコントロールしにくくなります。 お手軽変化球という側面がある分、どうしてもそれに頼り、省エネ投法や、投げ急いでしまう投手が多く、思ったより勝ち星が上がらなくなります。 先述の様に、フォーシームの球威と制球がしっかりしている投手や、タイミングを無ずしたり、空振りの獲れる変化球を持っている投手はそういう過ちは犯さないのですが、それに頼り、小手先のピッチングになってしまうとダメになることがあります。 藤浪は制球に難があり、シュート回転の抜け球が多い投手です。 シュート系の球を覚える事で、コントロールが出来る様になればいいのですが、球数を抑えて長いイニングを投げようと小手先の投球に走るとマイナスになるかもしれませんね。 小さく纏まるか、投球の幅を広げられるかは、藤浪のメンタルと資質の問題かも知れません。

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