匿名さん
登山についてのルール。
私は昔、先輩に山奥の渓流釣りに連れていってもらった時のこと。
「ここから先は国有林につき侵入禁止」というゲートを先輩は合鍵を使って開けておりました。
合鍵は簡易 的なものなので、自作で鉄くずを溶接して先輩が自作したと述べておりました。
私には「これは悪いことなんだろう」という自分の自覚があったのですが、ゲートを合鍵で開けて車から原付きバイクを下ろし、原付きバイクで入ると先客のバイクが何台か入山しており、誰もが自作の合鍵を持っているそうで驚きました。
もっと驚いたのが、ゲート内に正式に本当の鍵を開けて入った、仕事中の木こりに会っても、木こりが私達の様な不法入山者に対して何も言わないことです。
先輩に聞くと、木こりは木こりの掟があり、国有林の道に釣り人が車をいれると木こりは怒るが、バイクなら見逃してくれる。
ゲートを合鍵を使って入ったことも黙認している。
木こりはおおごとにはしない。
との事でした。
私は自分では、かなりの罪悪感があり、先輩にその事を告げると先輩が言うには「海釣りをする人の殆どは、漁師の港や堤防に無断で侵入している。
正確にいうと不法侵入罪。
しかし漁師は見逃してくれている。
木こりも同じ」私は納得したものの、よく考えれば登山も山には地主がおり、正確にいえば地主に入山の許可を得たり、国有林であれば行政に入山許可を得るべきだと思いました。
しかし、渓流釣り人も登山者も海釣り人も殆どは不法侵入をしていると思います。
これは悪なのでしょうか。
特にマイカー登山者など、人の土地、山に勝手にきて車を勝手に停めて、勝手に山道を踏み荒らして、頂上で飲んだり食べたりしているのですから、よく考えれば道徳がないのでしょうか。