プロレス。藤波辰爾はヘビー級になってからドラゴンスープレックスをあまり使わなくなった印象があります。何故でしょうか?

プロレス。藤波辰爾はヘビー級になってからドラゴンスープレックスをあまり使わなくなった印象があります。何故でしょうか?

プロレス。藤波辰爾はヘビー級になってからドラゴンスープレックスをあまり使わなくなった印象があります。何故でしょうか?

ヘビー級に転向してからはJrヘビー級時代の動きとの違いを鮮明にしたかった狙いもありましたし、ヘビー級に転向して以降、柔軟さを維持するのも難しいと藤波本人も感じていたとの事です。 (実際、86年秋にコンガ・ザ・バーバリアンをジャーマンで投げた際にバーバリアンの背中が顔にのしかかり、そのジャーマンで3カウントを奪ったものの歯を折るアクシデントがありました。柔軟性を維持できなくなっていたエピソードの1つです) 自身の技の使いどころをシビアに絞り込む事で、ドラゴンスープレックスの価値を守りたい意識もあったようです。 ドラゴンスリーパーを開発するまでは、やはり藤波にとっての最上級の技と言えばドラゴンスープレックスをおいて他に無く、スーパーストロングマシンとの抗争にピリオドを討つ試合、そして師匠・アントニオ猪木を超えるために取っておいた奥の手として、大事にしたかったそうです。 ヘビー級転向後はドラゴンやジャーマンに代わるフィニッシャーを模索し続け、バックドロップであったりサソリ固めであったり(ラリアットすらフィニッシュに使っていたくらいです)、また試合そのものもスピーディなムーブよりも濃密なレスリングを心がけるようにしていたので、Jrヘビー時代との動きに違いが出ています。 しかし、ドラゴンやジャーマンに代わるフィニッシャーは、結局、ヘビー級転向してから数年の間、固定せずに模索が続き、ようやく88年にドラゴンスリーパーが開発されて解決するのです。

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