遅まきながら、今のバスは、率は知りませんが、ATになっていると最近知りました。 日本の最新式戦車(10式ですが)はATだ

遅まきながら、今のバスは、率は知りませんが、ATになっていると最近知りました。 日本の最新式戦車(10式ですが)はATだ

遅まきながら、今のバスは、率は知りませんが、ATになっていると最近知りました。 日本の最新式戦車(10式ですが)はATだとは知ってましたが。 ならば、ダンプとか大型トラックもAT化しつつあるんですか?

10式戦車のパワートレインは独特な構成をしています。 一種のCVTですが、一般的な金属ベルトの構成とは全く異なります。 エンジン出力は駆動軸①と油圧ポンプ②に分割されます。 油圧ポンプ②の油圧を複数のシリンダーポンプに順次配分します。 複数のシリンダーポンプは、リボルバー拳銃のシリンダーのように平行に断面が円を描くように構成され、順次油圧を掛けることで順にピストン運動します。 このピストン運動を円盤で受け円運動に変換します。この回転変換③をHST(Hydraulic Static Transmission)と呼びます。 この円運動はピストンへの油圧配分速度で回転数が決まり、ピストンのストロークでトルクが決まります。 駆動軸①と上記③で得られた回転運動を、プラネタリーギヤで伝達変換することで走行軸の回転を得ます。 駆動軸①はサンギヤへ、③はリングギヤへ接続され、プラネタリーキャリアから走行軸出力を取り出します。 この機構をHMT(Hydraulic Mechanical Transmission)と呼びます。 プラネタリーギヤはサンギヤ・プラネタリーギヤ(キャリア)・リンギヤのギヤ比が相互の回転数で変動することができるため、元のエンジン回転と車軸回転の間の比率が無段階で変化させることができるため、CVTの一種となります。 HSTは高いトルクが引き出せますが極低回転出力となるので、70km/hで走行する戦車には難しい機構ですが、エンジン出力と組み合わせたHMTとすることである程度の回転数まで利用できます。 低回転では高いトルクをHSTで発生させ、速度が上がる程エンジン出力が駆動の中心となります。 ---------- トヨタのハイブリッドシステムも変速機を持たずにプラネタリーギヤを用いてエンジン出力を分割利用しています。 エンジン出力をプラネタリーキャリアへ入力し、サンギヤに発電機を、リングギヤにモーターと車軸を配置しています。 エンジン出力の一部は発電機で発電し、駆動用モーターを動かします。 エンジン出力の残りはリングギヤを経由して車軸を動かします。 駆動用モーターはリングギヤに繋がっているので、エンジン駆動力とモーター駆動力が車軸で合成されます。 HMTがエンジンの直接駆動力と油圧経由での駆動力を合成するのと、トヨタのハイブリッドシステムがエンジンの直接駆動力と発電した電力でのモーター駆動力を合成するのと似た構成となっています。 ---------- ダンプや大型車は、多段MTを電磁クラッチで電子制御する物が増えています。 通常の金属ベルト式のCVTでは、伝達できる動力が限られますし、大きな動力を伝達するには非常に大きなCVTとなってしまいます。 伝達効率が良く耐伝達負荷に強いMTをそのまま利用して制御だけコンピューターで行うことで動力性能の悪化が少なくなります。 人の操作はATと同じです。 (sjinzanmonodesuさんへ)

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遅まきながら、今のバスは、率は知りませんが、ATになっていると最近知りました。 日本の最新式戦車(10式ですが)はATだ

遅まきながら、今のバスは、率は知りませんが、ATになっていると最近知りました。 日本の最新式戦車(10式ですが)はATだとは知ってましたが。 ならば、ダンプとか大型トラックもAT化しつつあるんですか?

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