昨日新生K-1のスーパーフェザー級トーナメントが開催されましたが、昨年もトーナメントが実施されその後タイトルマッチが行われ王座が卜部ひろたかの手に渡りました。 ここまではわかります。初代王者を決定するためにトーナメントを開催したのかなと思ったのですが、その後またトーナメントを行ったのは何故でしょう? ベルトは一本のベルトなのでしょうか? それともMAXのように年度ごとにベルトが作られるのでしょうか?
昨日新生K-1のスーパーフェザー級トーナメントが開催されましたが、昨年もトーナメントが実施されその後タイトルマッチが行われ王座が卜部ひろたかの手に渡りました。 ここまではわかります。初代王者を決定するためにトーナメントを開催したのかなと思ったのですが、その後またトーナメントを行ったのは何故でしょう? ベルトは一本のベルトなのでしょうか? それともMAXのように年度ごとにベルトが作られるのでしょうか?
○K-1 MAX⇒世界トーナメントのみ 毎年世界トーナメントが実施され、それを制覇した選手が世界王者。ワンマッチでタイトルに挑戦するという制度は無かったため、タイトルマッチと言う場合は必然的にトーナメント決勝を意味していました。 非常に過酷ではあったものの、シンプルで分かりやすかったと思います。 ○新生K-1⇒初代王座決定トーナメント、世界最強決定トーナメント、タイトルマッチ 初代王座決定トーナメントは文字通り初代の王座を決めるもの。タイトルマッチも文字通りタイトルをかけたものであり、やはり勝てばベルトを巻けます。それに対し、世界最強決定トーナメントはタイトルへの挑戦権を競うものであり、優勝トロフィーはあるもののベルトはありません。 ※参考までに-65kg(スーパー・ライト級) →初代王座決定トーナメント(2014.11)を制覇したのはゲーオ選手。初代スーパー・ライト級王者。 →タイトルマッチ(2015.11)、ゲーオ選手vs木村ミノル選手でゲーオ選手が勝利し防衛に成功。 →世界最強決定トーナメント(2016.06)を制覇したのはゲーオ選手。 ということは、普通に考えるとこの次はゲーオ選手vsゲーオ選手のタイトルマッチになります。しかし、ゲーオ選手が優勝後の会見で笑いながら言っていたように、自分自身と闘うことはできません。 ※ご質問の-60kg(スーパー・フェザー級) →初代王座決定トーナメント(2015.01)を制覇したのは卜部功也選手。初代スーパー・フェザー級王者。 →タイトルマッチ(2015.11)、卜部功也選手vs卜部弘嵩選手で勝ったのは弘嵩選手。第2代スーパー・フェザー級王者。 →世界最強決定トーナメント(2016.09)を制覇したのは功也選手。 これで通算3度目の兄弟対決になるかと思いましたが、本日の会見で功也選手はタイトル挑戦権を辞退し階級を変更すると発表がありました。 複雑なのは、現王者への挑戦者を決めるトーナメントに現王者も参戦していることでしょうか。 この場合、王者がトーナメントで優勝してしまうと自分自身とは闘えないため、トーナメント準優勝者、あるいはベスト4の選手が相手の候補に。 しかし、仮にそれで王者が負けてしまうと、「せっかくトーナメントで優勝したのに」という声はあるかもしれません。 逆に、王者がトーナメントで敗退しても微妙です。昨日のトーナメント準決勝で大雅選手は弘嵩選手に勝利しました。しかし、あくまで王者は弘嵩選手であるため、弘嵩選手がベルトを返上しない限り、大雅選手はタイトルマッチでもう1度対戦し勝たないといけないという構図になってしまいます。 タイトルマッチ(2015.11)以前は世界最強決定トーナメントは無く、初代王座決定トーナメントでベルトを取った選手に誰がタイトルをかけて闘うかというものだったため、もう少しわかりやすかったと思います。ワンマッチ向きの選手もいるでしょうから、王者への道のりが複数あることは選手にとっては良いことだと思います。 とはいえ、世界最強決定トーナメントに現王者が出場し途中で敗退してもベルトは失わないというのは微妙であり、K-1のシステムとして課題はあるような気がします。
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