ホンダのインスパイアは、なぜ生産終了したのでしょうか?

ホンダのインスパイアは、なぜ生産終了したのでしょうか?

ホンダのインスパイアは、なぜ生産終了したのでしょうか?

北米では、アキュラTLからTLXへと継続しています。 カムリやレクサスES(ウィンダム)と同様に、売れる北米向けをメインに開発をすると、ボディサイズが大型化しています。全長4.9m、全幅1.9mに迫るサイズはクラウンよりも大きいのです。 そんなアメリカンサイズの中型モデルでは、狭い日本国内の道路では扱いにくくて売れません。 トヨタくらいの財政力があれば、レクサスESよりも一回り小さいレクサスHSやその兄弟車のトヨタSAIのように、日本国内の道路事情に合わせたサイズで販売も出来ますが、ホンダの財政力ではそれも難しいのです。 シビックも、大きくなったがゆえに国内ラインナップから消滅しているわけで、このグローバル化と部品の共通化によるコストダウンという問題が、国内のラインナップにも大きな影響を与えているわけです。 かつてバブル期には、日本では年間800万台の新車が売れておりアメリカに次ぐ世界第2の市場でしたが、今は半減以下の300万台とも400万台がやっととも言われています。 2025年には200万台規模にまで落ちるとされていますので、販売店の整理とラインナップの縮小は避けられない状況なのです。それだけ、消費者の選択肢も限られてしまうということです。

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