匿名さん
リベロのデルタ配置型MB1はいかがでしょうか MB2人対角でのリベロは合理的に見えますが、 MBがサーヴを打っている間は、 リベロがコートに入ることができません。
そうしたマイナスは大きくないと思います。
私がなぜそのように思ったかと言うと、 2011年の岩坂や昨年の大竹は、 サーヴが走っていたことがありましたが、 その時はリベロがコートに居ませんでした。
サーヴスエースが取れれば関係がないのですが、 サーヴで崩した時に、 もし日本のコートにリベロが居れば、 相手の攻撃を拾って攻撃につなげ、 連続得点を取れる可能性が大きくなったのではないかと思います。
そこで、リベロをデルタ配置したらどうかという点について、 考えてみたいと思います。
オーダは以下のとおり。
(S1) 大竹 木村 長岡 新鍋 石井 中道 試合開始時は石井にリベロを入れますが、 一周して中道にサーヴが廻ってきたところでは、 中道にサーヴを1本打った後にリベロが入ることになります。
新鍋、佐藤、中道と並んだ後衛は、実に強力だと思います。
(S6) 普通に石井にリベロを入れておきます。
(S5) 石井 新鍋 大竹 中道 長岡 木村 ここでは木村がサーヴ1本打ったところで、 長岡のところにリベロを入れます。
(S4) 中道 石井 新鍋 佐藤 木村 大竹 ここが思案のしどころです。
これまでの常識では長岡をコートに戻しましたが、 佐藤をそのまま残したらどうなるのかを、 考えてみたいと思います。
サイドアウトを取られたところで長岡を戻すことになります。
中道 石井 新鍋 長岡 木村 大竹 この1ラリーだけ石井にレセプション参加してもらいます。
そしてサイドアウトが取れなかったとしたら、 そこで大竹にリベロを入れます。
以下S3、S2は普通のバレー。
でも、こういう配置にしたからと言って、 上記に固定する必要は全然ありません。
例えばS4において、 大竹のサーヴが走らずに連続得点の期待ができないようならば、 大竹がサーヴを打つところで長岡がコートに入って、 サイドアウトを取られたところで直ちに、 大竹にリベロを入れる用意をしてもいいのですし、 逆に長岡をもっと休ませたければ、 1ローテだけ大竹がコートに居てもいいと思います。
要するに選手の状況や点数を見ながら、 リベロを柔軟に投入すればいいでしょう。
もしリベロを対角入れれば、 6ローテの1周でリベロが居ないラリーは最低2つですが、 MBのサーヴで連続得点している間はリベロを入れることができません。
ところがデルタ配置にすれば、 どんな方法を用いても1周3ラリーだけでのリベロ不在で済みます。
「リベロ不在で連続得点できるのだから問題がないではないか」 という見方はありますが、 連続得点できる時にこそリベロを入れて、 貪欲に連続得点を取りに行ってもいいのではないでしょうか。