かつて、オスカー・ピストリウスというアスリートがいました。義足で走るスプリンターで、パラリンピックではなくオリンピックにも出場しました。しかし、フェアな競争ではないのではないかという論争もありました。 その後あの人物は事件の容疑者・被告となり、有罪判決を受けましたので、もうオリンピックに出場することはないでしょう。 正直なところ、この人の逮捕はIOCにとってホッとした部分ありましたかね?これで「義足と普通の足と、どっちが有利?」「義足のランナーをオリンピックに受け入れるべき?」というかなりデリケートでセンチメンタルな方向に流れやすいめんどうな議論を避けられたわけですよね? もしも第二のピストリウスが現れて義足で高速で走って見せたら、東京オリンピックではどう扱うべきだと思いますか?