世界を獲るのは難しいこと? テレビ中継の解説を務めた元WBC世界フライ級王者の内藤大助氏が試合後、和気の健闘をたたえながらも、世界に届かなかった部分を冷静に指摘した。「確かに 和気君は日本、東洋では敵なしだったかもしれない。でも世界となると、とんでもないのがいるんです」と“世界の壁”を強調した。 自身は3度目の世界挑戦で王座を獲得した。「僕も東洋までは勝てていた。最初の世界戦は34秒KO負け。2回目もすごく実力差を感じた」と振り返る。「3度目に獲ることができたのは一流のトレーニングをしてきたからなんです。一流のトレーナーとの出会いもあった。世界を獲るには、そういうことも必要。自分の力だけでは無理なんです」と、レベルアップの必要性を説いた。