ご質問ありがとうございます。 ■Q1 室内空間とシフトノブの質感について 元々スバルは技術屋さんらしく、外装や内装の質感やセンスが他社と比較して上回ることは少ないです。それに加えてベースグレードに近づくほど、コスト削減のために内装の質感が低下していきます。ハンドルやシフトノブは特に格差が表れるパーツでもあります。アメ車や日本車は、上級グレード程エンジンパワーあり、装備や内装もグレードアップします。グレードが下がるとその逆ですよね。一方、欧州車はエンジンパワーが低くても充実した装備や内装が選べるケースも多いです。文化の違いでしょうね。 ■Q2 TY75型の操作のしやすさについて TY75型トランスミッションが操作しやすいことは認めますが、それが他のミッションに比べて飛び抜けて操作しやすいというのは初耳です。というか、そんなことないのではないかと思います。わたしはTY85型も運転しやすいと感じましたし、その他90年代以降の国産MT車はみな運転しやすいと感じています。しかし、人によってお好みがあるので、TY75がツボにハマる方はいらっしゃると思います。 ■ 次期フォレスターについて フォレスターの次期モデルに関しては、最近のモーターショーにもコンセプトモデルが出ていますが、リア駆動に関してはモーターを用いる可能性もあります。そうなるとアイサイトも含めた完全なる統合電子制御になるでしょうから、MTは設計段階から圏外ということも考えられます。欧州仕様にもMTの設定がないかもしれませんね。しかしスバルのことですから、トルクベクタリングなども駆使した最先端の四駆システムで、さらにドライブシャフトもないかもしれません。その場合はサスペンションストロークも大きくとれるため、現行よりも走破性も高く、かなり燃費もよいモデルになるのでしょうね。次期モデルがリアモーターかもわからず、それが左右独立かどうかも分かりませんが、そう遠くない将来にそのようになる可能性があると思います。