顔向けが覗き込んでいる状態(弓の中に入っている)なのは 頭のてっぺんから糸で吊るされているようなイメージを持つことで矯正していきましょう。。 肩の筋肉うんぬんは関係ないでしょう。。 まず、腕や顔、耳を払う根本的な原因を考えてみましょう。。 普通はなぜ払わないか? →弦が弧を描くように外側を通るから。。 なぜ弦が外側を通るのか? →弓手の角見の働きと、弓の入木の構造から。。 つまり、基本的に弓の故障(極端な出木、弓把の調整不足等)が無ければ、角見が効いていない(若しくは角見の効果を打ち消すなんらかの要因があること)ことが腕や顔や耳を払う根本的な原因です。。 要するに離れでの弓の回転力の発生を阻害する要因を考えればいいんです。。 では、角見が効かない具体的な原因を考えましょう。。 ①手の内の不良(最大の原因です) 虎口(親指と人差し指の股の所)で弓の内竹右側を強く押すことができない手の内だと弓の回転力が発生し難くなります。。 ②受けの手の内 払う恐れのあまり引きが小さくなり、手の内が入らずに受けた状態となった場合、 角見の効力は薄れます。。 ③戻り離れ これも払う恐れから馬手が戻りながら離れた場合、角見の効果を打ち消すことになり回転力が発生しません。。 ④馬手の握り込み 力を入れて弦を保持(握り込んだ)した場合、離れで当然に力を開放しなければならず、ゆるみ離れ、戻り離れを誘発し、③と同様に角見の効果を打ち消します。。 これらが大きな原因となります。。(これが全てとは言いませんが) 以上をヒントに練習してみてください。。