なぜシーズン中に引退するのか、 それはチームに選手枠を与える為です。
A-Rod程の選手であれば当然メジャー契約ですし、 故障者リスト入りしない限りはメジャー枠から外せません。
そうするとA-Rodの代わりに戦力となり得る選手を マイナーから上げられないのです。
もちろん戦力になっていなくても、 本人が問題なければベンチに居座る事は出来ますが、 居心地は悪いですよね。
故障者リスト入りせずに枠を空ける方法、それが引退です。
A-Rodは首脳陣とも話し合った結果、 チームにこれ以上迷惑を掛けない為、 シーズン中に引退するとの決断をしたと思います。
シーズン後なら、残りのシーズンは 嫌でもメジャーで過ごさなければならないですし。
シーズン前に引退宣言し、あと1シーズンに出場するというのは、 「あと1年は戦力になる自信」が無いと出来ないですよ。
戦力にならなければ冷たい目で見られるだけですから。
日本でもシーズン終了後に引退するケースもあります。
シーズン前が多いと感じるのは、上記の様にまだ余力のある 実力者だから印象に残っているだけです。
(最近だとジーター、リベラ、オルティーズ等) ちなみにA-Rodの残りの1年半の契約は履行されます。
そして17年閉幕までチームにはアドバイザーとして残ります。
(引退時に残契約がどうなるかは、契約内容次第です) チームとしては残りの金額を支払っても良いから、 引退して枠を空けてもらいたかった、のが本音かもしれません。
また、選手としての戦力にはならなくとも、 アドバイザーならまだ貢献出来る道があると。