日産のシルフィは、なぜ3代目へのフルモデルチェンジのときに、ブルーバードを取ってシルフィにしたのでしょうか?

日産のシルフィは、なぜ3代目へのフルモデルチェンジのときに、ブルーバードを取ってシルフィにしたのでしょうか?

日産のシルフィは、なぜ3代目へのフルモデルチェンジのときに、ブルーバードを取ってシルフィにしたのでしょうか?

車名の若返りをしたかったんです。 ブルーバードというのは1959年に登場した歴史ある車名ですが それが若い人たちにとって古臭い名前と取られるようになったのです。 要するに「車名の高齢化」です。 せっかくフルモデルチェンジして新型になっても 「俺の親父が昔乗っていた車」 「俺が子供のころ爺さんが乗っていた」などと言われ 若い人からオヤジグルマとして相手にされなくなってきました。 といっていきなり車名を切り替えると 昔から乗り継いできたユーザーがとまどい せっかくのベースマーケットを失う恐れがあります。 (こういう車は 代々その車だけを乗り継いできたユーザーというのがいて そういう人たちの買い替え需要はあなどれません) そこでシルフィというサブネームをつけて 従来のユーザーを納得させて(=慣れさせて) それが浸透したところで古臭いブルーバードの名前を消して シルフィに切り替えたのです。 同様の事をトヨタはコロナ⇒プレミオでやっています。 コロナもブルーバード同様 日本のファミリーカーをけん引してきた代表選手ですが やはり古臭くなってきたため コロナ・プレミオとサブネームをつけ 何回かモデルチェンジした後、コロナの名前を消しました。 今トヨタとしてはカローラを何とかしたいと思っているはずです。 ワゴンにフィールダーと名前を付け セダンにはアクシオというサブネームをつけていますが いまのところカローラの名前を消す決心はしていないようです。 ちなみにすべてがこういう手法を取るわけではなく 日産はサニーを一気に消してティーダとし トヨタはカリーナをアリオンに変えました。 余談ですが私の世代では セントラはサニーのアメリカでの名前で マキシマは同じくアメリカで ブルーバードにV6エンジンを乗せた名前です。 車の名前と言うのは時代と地域でけっこう変わるものです。

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