バレーボール2015年度全日本女子バレーボール選出メンバー(セッター)について

バレーボール2015年度全日本女子バレーボール選出メンバー(セッター)について

匿名さん

バレーボール2015年度全日本女子バレーボール選出メンバー(セッター)について。
先月、代表メンバーの発表がありました。
私が引っかかっているのがセッターの4人です。
①宮下遥・・・高身長でこれから経験を積んで東京五輪の名セッターになることを期待している ので選出は妥当と思いますが、2014/2015Vリーグを通して観てきました が気が強いためか、熱くなりプレーに良い意味のゆとりが無いと感じました。
②土田望未・・③に挙げる藤田選手と同様、身長が世界レベルには辛いものがあると思います。
真鍋監督が言うほど、そんなにトス回しが良い選手なのでしょうか? ③藤田夏未・・個人的には好きなプレーヤーですが、こと全日本となると身長面で疑問です。
④古藤千鶴・・②、③の選手よりは若干身長はあるものの僅かな差です。
しかも年齢的に体力面 でどうなのか不安です。
私個人は今回選ばれていない、NECの山口かなめ選手、東レの田代佳奈美選手、日立の佐藤美弥選手の中から2人ほど入れ替えしたほうが良いのでは?と思っています。
①~④選手の長所・短所、他に望ましいセッター選手がいれば、理由も伏せてご回答下さい。
よろしくお願いします。

質問者様の考察、ご指摘に全面的に賛同致します。
■セッター最高到達点順 (Vリーグ機構公表の数値による) 選手名 最高到達点 身長 年齢 ---------- 狩野舞子 305㎝ 185㎝ 26歳 下平夏奈 303㎝ 170㎝ 21歳 古藤千鶴 295㎝ 171㎝ 32歳 山口かなめ 293㎝ 170㎝ 25歳 宮下 遥 290㎝ 177㎝ 20歳 細川絢加 290㎝ 174㎝ 20歳 中大路絢野 288㎝ 168㎝ 23歳 田中美咲 285㎝ 173㎝ 23歳 佐藤美弥 284㎝ 175㎝ 25歳 田代佳奈美 283㎝ 173㎝ 24歳 土田 望未 283㎝ 167㎝ 28歳 竹下佳江 280㎝ 159㎝ 37歳 藤田夏未 270㎝ 166㎝ 23歳 中道 瞳 264㎝ 159㎝ 29愛 ❶ 宮下遥 技術面・精神面でまだまだ発展途上。
リオ五輪で正セッターを任せられる状況では到底ないと感じます。
2020年東京五輪目標でしょう。
身長は177㎝ありますが、筋力=跳躍力がないので、最高到達点はさほど高くありません。
そのような選手にセンターブロックをやらせて通用するほど世界のバレーは甘くありません。
そうしますと宮下以外の正セッターが必要です。
❷ 土田望未 トス回しやトス精度は良い選手だと思いますが、どの点においても竹下には及びません。
ロンドン五輪以上の結果を求めるなら、竹下に無い能力を持ったセッターが是が非でも必要です。
❸ 藤田夏未 ご指摘のように、最高到達点が竹下より10㎝低いのでは国際大会では厳しいです。
毎年モントルーにしか出場しませんが、WGPや四大大会では通用しないでしょう。
また正副2人のセッターのトスの出所の高さがあまりに違い過ぎるという問題点が昨年の世界バレーで露呈しました。
1人が宮下ならばもう1人も最高到達点290㎝前後の選手が良いでしょう。
❹ 古藤千鶴 跳躍力があるので最高到達点は295㎝と「若干の身長差」以上の高さがあります。
現在32歳ですが、ロンドン五輪時の竹下は34歳でしたので大丈夫ではないでしょうか。
昨年は全日本登録メンバーに選出されながら、国際大会への出場は一切ありませんでした。
今年は正セッター候補として、長岡・石井優希の能力を最大限に活かすトスに期待できるのではないでしょうか。
❺ 山口かなめ NEC優勝に対する山口かなめの貢献度はかなり高いと思います。
全日本登録メンバーに当然選出されると思ったのですが、不思議です。
❻ 田代佳奈美 2013年U23世界選手権の銅メダルセッターですが、今季はトスが乱れる場面が見られ、なかなか東レの正セッターになれません。
Vリーグ今季の内容では全日本選出は難しかったと思います。
❼ 佐藤美弥 昨年全日本に選出されモントルーに出場したのですが、緊張もあったのでしょうが惨憺たる出来で、その後の国際大会には一切招集なし。
今年もう一度チャンスを与えて欲しかったのですが…。
❽ 狩野舞子 セッターとしてはまだまだ未熟なのは百も承知ですが、昨年の世界バレーで、欧米の強豪が相手では通用しないことがはっきりした山口舞・大野果奈といった中途半端な選手を相変わらず選出するくらいなら、狩野のセッターを試しても良かったと思います。
五輪前年の今年試さないなら、もうリオ五輪で狩野のセッターはなさそうです。
❾ 中大路絢野 狩野舞子は久光で3番手のセッター。
狩野が無理なら2番手の中大路を招集育成しても良かったと思います。
しかしVリーグで古藤がインフルエンザで欠場したときにトスを上げましたが、古藤との差は歴然。
むしろその結果、古藤の全日本正セッターの可能性が出てきたという印象でした。
❿ 中道 瞳 佐野優子が引退を表明しましたが、中道も東レにおいても後進に道を譲って良いのではないでしょうか。
最高到達点264㎝では、相手スパイカーは喜んで上を打ってきます。
⓫ 下平夏奈 中道が引退すれば下平夏奈がトスを上げる機会ができ、そうなれば田代を抜く可能性もあると思っています。
下平は九州文化学園時代はサイドアタッカーで、サージャントジャンプはなんと83㎝、迫田さおりの75㎝を大きく上回ります。
アメリカ、中国、ロシア、セルビアが出場するワールドカップで2位以内を狙うなら、山口舞・大野果奈のチマチマしたバレーよりは、狩野舞子と下平夏奈のツーセッターで前衛で攻撃参加させるような思い切った戦術の方が格上に対抗できる可能性は高いのではないでしょうか。
■セッターだけでなく、荒木絵里香・岩坂名奈の不選出にはがっかりしました。
今季のメンバーではワールドカップは4~5位。
来年も相変わらず山口・大野を使ったバレー続けるなら、リオ五輪の出場権は獲れないと断言します。
勝敗結果より、自分のバレーボール構想の具現化を優先する眞鍋監督は、世界バレー惨敗の結果をふまえ更迭すべきだったと思います。

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バレーボール2015年度全日本女子バレーボール選出メンバー(セッター)について。
先月、代表メンバーの発表がありました。
私が引っかかっているのがセッターの4人です。
①宮下遥・・・高身長でこれから経験を積んで東京五輪の名セッターになることを期待している ので選出は妥当と思いますが、2014/2015Vリーグを通して観てきました が気が強いためか、熱くなりプレーに良い意味のゆとりが無いと感じました。
②土田望未・・③に挙げる藤田選手と同様、身長が世界レベルには辛いものがあると思います。
真鍋監督が言うほど、そんなにトス回しが良い選手なのでしょうか? ③藤田夏未・・個人的には好きなプレーヤーですが、こと全日本となると身長面で疑問です。
④古藤千鶴・・②、③の選手よりは若干身長はあるものの僅かな差です。
しかも年齢的に体力面 でどうなのか不安です。
私個人は今回選ばれていない、NECの山口かなめ選手、東レの田代佳奈美選手、日立の佐藤美弥選手の中から2人ほど入れ替えしたほうが良いのでは?と思っています。
①~④選手の長所・短所、他に望ましいセッター選手がいれば、理由も伏せてご回答下さい。
よろしくお願いします。

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