匿名さん
6/23の報道ステーション。
コリジョンルールについて、元ロッテの里崎氏が時間を割いて解説していましたが、 あまりの誤認識ぶりにショックを受けてしまいました。
まず、序盤に「捕手は走路上に入ってタッチしてはいけない。
」(誤) と言い、例1として5/11巨人阪神戦を見せました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZrtOOa4uhj0 ↑、【正解)走路侵入が規制されるのは「ボールを保持していない捕手」であり、「ボールをもってタッグ行為を行う捕手」に関しては、侵入規制はありません(ただし、レガース等での危険な走路封鎖は違法)(野球規則6.02i(2))。
捕手がボールを持っても走路侵入できなければ、ランダウンプレイなど成立しません。
この(例1)の場合、タッグする捕手位置が問題なのではなく、送球待機時(ボール保持前)に走路上に位置していたことがイリーガルと判断された訳です。
そして(例2)として、6/14広島西武線を挙げ、 「ルール上は送球がそれた場合に捕手が捕球のために走路侵入してしまうのは問題ないのに、このようなケースでもコリジョンをとられてしまう。
これでは走路上にそれた送球に対しては「捕手は捕らない(スルー)」という選択もあり得る。
」というような意味不明なことも言っていました。
(例2)https://www.youtube.com/watch?v=PgUddNUkv0I ↑、(正解)この例においても、問題なのは「捕手が捕球した位置やタッグ行為を行った位置」なのではなく、「送球待機時にすでに走路上で構え、走者がやむなくファウルゾーンを大きく迂回するコースどりとなった」という点がルール抵触なのであり、 以上の2例から里崎氏の解説を聞くに、彼は、「捕球時、あるいはタッグ時の捕手の位置」のみに注視しており、このルールの大きな基本である「捕球前の捕手の待機位置とそこからタッグ行為までの一連の位置移動」については、まったく眼中になく、 私の感想としては「この程度の認識で、よくこのルールの解説を時間を割いてやったな。
」という「失笑」でした。
このような誤認識な解説が堂々とメディア紹介されると、ますますコリジョンルールに対して誤った認識をもつファンが増え、 それにより、審判批判、ルール批判、試合運営批判など、まったくの見当違いの不満へ繋がっていくことを憂慮します。
皆さまのお考えをお聞かせください。