匿名さん
元中日の北角富士雄投手を知ってますか? 1965年 中日はこのほど阪神が交渉権を放棄した名古屋・東邦高の北角富士雄投手(18)=1㍍72、70㌔、右投右打=の獲得に乗り出した。
北角は昨年の夏、愛知県大会で六試合を一人で投げきり、失点2で甲子園大会に出場した。
準々決勝で高鍋高の牧(南海)と投げあい、0-6で敗れたが、速球が武器の本格派投手。
打撃もよく、昨年の甲子園大会では十三打数六安打、四割六分二厘をマークしている。
中日は柿本投手を放出したこともあって投手陣を充実させるため北角に目をつけた。
塚越スカウトが北角を育てた鳴海中の中垣監督と親しいので十日、同監督を通して中日入りを打診している。
父親の信二氏(48)=三菱重工小牧工場勤務=が不在だったため具体的な交渉まではいかなかったが、北角は「野球をやるなら少しでも早くプロにはいってやりたい。
中日は地元だし、好きなチームなのではいりたい」といっているところから、条件さえ折り合えば、スムーズにまとまりそうだ。
中日は信二氏の帰宅を待って十五、六日ごろから本格的な交渉にはいる。