ボクシングの専門誌の裏表紙に、最近よく 「スティック・ミット」の広告が載っています。 スティック・ミットは細いですが、こ

ボクシングの専門誌の裏表紙に、最近よく 「スティック・ミット」の広告が載っています。 スティック・ミットは細いですが、こ

ボクシングの専門誌の裏表紙に、最近よく 「スティック・ミット」の広告が載っています。 スティック・ミットは細いですが、これを 打った場合、きちんとした「手応え」があるので しょうか?

スティックミットの狙いと効果は、「攻めながら守らなければならない」、ボクシングの基本的な要素をトレーニングに採り入れることにあります。 通常のミットワークでは、ミットを持つトレーナーは「受ける」ことが主体になる。コンビネーションの練習において、連打の打ち終わりに合わせてミットを振り返し、ウィービングやダッキングなどのディフェンスワークを連動させる反復練習は行いますが、実戦のように常に打ち返すわけにはいきません。 スティックミットなら、ジャブ→ワンツー、ジャブ→ワンツー→左フック、さらに右の返しといった基本的なコンビネーション、左右フックのショート連打などを打たせつつ、相手のパンチ(反撃・カウンターも含め)に見立てて同時に打ち返すことができる。 「強く打つ」のではなく、「正確に打つ」ことがスティックミットの重点になり、なおかつトレーナーは自身の体力を過度に消耗することなく、スピーディなパンチに見立てた安全な加撃が可能となる。 ウィービング、ダッキングといった基本的なボディワークだけでなく、ボディ攻撃に対するエルボーブロックを含めたブロッキング&カバーリング、いわゆるガードを強化するための練習にも役立つ。 いわゆる「メイウェザー・スタイル」のミット打ちに共通する効果を期待できる。 相手のパンチに素早く反応し、攻守を入れ替える基本的な動きを反復練習でき、「打ってはかわす」、「打ちながらかわす」動作を身に付るために有効とされており、本場アメリカの著名なトレーナーでは、バーナード・ホプキンスの長年のパートナーであり、シェーン・モズリーやスティーブ・カニンガムなどもサポートしたナジム・リチャードソンがいち早く採用していた。 ◎参考映像 ①リチャードソンとカニンガムの公開練習 https://www.youtube.com/watch?v=9O7jjOiQ4ow ②フロイド&ロジャー・メイウェザーのミット打ち https://www.youtube.com/watch?v=SNeIzRiLZaQ

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