ポルシェと業務提携 2008ＣＡＲ検2級問題にポルシェと業務提携しているのは？という問題があって井関（イセキ）の選択肢を迷わず選びました

匿名さん

ポルシェと業務提携 2008ＣＡＲ検2級問題にポルシェと業務提携しているのは？という問題があって井関（イセキ）の選択肢を迷わず選びました。
解説文に『ＩＳＥＫＩトラスト・ポルシェ』という言葉がありました。
確かに、80年代のトラクターのイセキのＣＭでポルシェ962Ｃが走っているのを覚えていますし、我が家の近所のトラスト本社に現車が入庫しているのを見ました。
単にイセキはポルシェＡＧに広告掲示としてスポンサーフィーを支払っているだけでしょうか？本件の質問はＫＳＥＫＩトラスト・ポルシェの運営をしているチームは千葉の小さな外品メーカーのトラストか世界のポルシェＡＧか問います。

そのイセキトラストポルシェは分かりませんが。
手がかりとして。
かつて井関はポルシェ製の農耕トラクターを輸入していましたので、それ以来からコネクションはあったと思います。
他社から依頼を受けたパーツやエンジンなどを設計するエンジニアリング会社という売り上げもかなり多いようです。
こういったことは最近のことではなく、それこそ東西の冷戦の頃からありました。
その例が、ロシアのヴァス社（国営ヴォルツスキー自動車工場の略）初のFWDハッチバック、サマラのエンジン、足回りなどをポルシェが設計したと言われていますし、チェコスロヴァキア（現チェコ）のシュコダの同じく初のFWDハッチ、フェバリット（たぶんこの車種）もやはり足回りなどがポルシェ設計と言われています。
チェコやオーストリアにあるシュコダやアウディなどを扱うディーラーの社名はポルシェ・プラハ、ポルシェ・ウィーンというみたいです。
ハンガリーでVW、アウディ、セアトなどの輸入販売する会社もポルシェ・フンガーリア社といいます。
一部の国では販売面にもポルシェが影響しているようです。