リバーストライクの特長・特性について教えてください

匿名さん

リバーストライクの特長・特性について教えてください。
私、一般的な前１輪後２輪のトライクは所有し、日常の足、ショートツーリング程度の範囲で楽しんでいます。
一般的なトライクの特性については、ある程度実感としても分かってきました。
①一般的なトライク（前１輪後２輪）の場合 直進性は良く、低速時の安定性、自立性に長けていますが、カーブがとにかく苦手…内側への十分な体重移動等、トライ ク特有のテクニックも上手く使えないと、遠心力（と慣性の法則）により意外なくらい（内側後輪が浮き上がったと感じ た瞬間）簡単にＯＵＴ側に横転しますから、テクニックに加え、まず一番には（カーブの角度に応じた）十分な減速が必 要なようです。
②一方、いわゆるリバーストライク・逆トライクとも!?（前２輪後１輪）の場合 乗った経験がありませんが、興味があります。
（購入して乗ってみたいとも…） しかし、前２輪となると、前２輪でさえ、ハンドル操作にある程度、力が必要なのに、それこそハンドルも重くなり、操 縦し難いのではないかと・・・ しかし一方で、カーブでもＯＵＴ（斜め前外側へ働く遠心力による）側に横転し難いのではないか？とも…そう であれば、少なくとも安全性では前1輪トライクより安全性は高まるのかなとも思います？ しかし、カーブでスピードが出過ぎていた場合、今度は言葉は、今、出ませんが、くるっと９０度程度、車体が廻りそう な予感もしています？ また、一部に見られる、トライクとして認められているのに、車体（前輪）が傾斜するリバーストライクなら操縦性、 特にカーブでの操縦性、横転の確率はかなりなくなるのでしょうか？必要となる減速の程度も低く（ある程度のスピード でも横転せずに曲がれる）なるのでしょうか？ 〇写真は、車体が傾斜するリバーストライクの一例です…!! ※そこでお尋ねさせて下さい。
前１輪トライクとリバーストライク（前２輪）の特長・特性（共通した所、良い所、悪い所等）を教えていただけないで しょうか？宜しくお願いいたします<(_ _)>

can-am spyder RSに乗っています。
前２輪ですがパワステ付なのでハンドル操作が重いと感じたことはありません。
平地なら海岸沿いの連続カーブでも片手運転できます。
他にもABS、トラクションコントロールシステム、ロールオーバー防止機能など転倒防止機能を備えているのでカーブでも制限速度未満で走らなければならないようなことはなく安心して運転できます。
購入時の難点は路面の凹凸を拾いやすくロングツーリングは疲れる点でしたが、フロントサスペンションをメーカー外品（Elka製）に換装してから問題解消しました。
同様の理由（路面の凹凸を拾いやすい）で、タンデムシートも後２輪より１輪のほうが乗り心地良いようです。
今冬発売のＲＴタイプを試乗しましたが、こちらはセミオートマ（ギアＵＰのみボタン操作）、後エアサスペンション（タンデム自動検知調整機能付き）、ソファーのように座り心地よいシートで更に安定感良く、排気音も静かなのでタンデムでもオープンカーなみに会話できます。
ＲＴタイプの安定感・乗り心地良さはその反面、運転の面白さが減ったように感じたほどです。
約二年前、スパイダー購入時に迷った『鋼（HAGANE）』という国産スクーター改造国産トライクご存知ですか？ 医療機器も設計している国内会社だったと思います。
当時、バックギアがないのが理由のひとつでスパイダー購入に決めました。
現在もバックギア開発中？ 「トライクバイク鋼」で検索してみてください。