有効でもあるし、有効でない場合もあります。 なぜなら、種目の熟練度、筋肉量、ワークアウトレベル、鍛える目的で違うからです。すべからく種目が多い方が良いとは言えません。 基本的にボディビルが行っている筋肥大重視のアプローチは、高重量高負荷による物理的ストレス+パンプアップによる化学的ストレス、この2つを行うことになります。 それをレベルに応じて多角度的に、刺激の違いを取り入れて、種目が自然と増えていきます。 胸なら、ベンチプレス>ダンベルフライ、この2つが基本です。 競技選手の場合は、筋トレは、試合で結果を出すための補助手段でしかありません。 そのため、筋トレにかける時間や疲労度は、練習や試合に影響が出ないように少なくする必要があります。 ボディビルのように多角度から鍛える必要性ががなく、必要な部位だけ鍛えればいい訳です。 固定重量規定回数のような、ボリューム重視のアプローチ1種目でしっかり鍛えた方が、効率が良くなります。 例えば、ショルダープレス、デッドリフト、スクワットだけですね。 その上で、弱点部位が出れば、複数種目こなすことになります。 初心者さんの場合は、全く考え方が違い、あれもこれもとたくさんやっても体力も集中力も無く、後半になればなるほどしっかり追い込めない訳です。 種目の技術も無いですから、増やしたからといって効果が出るとは言えません。 ベーシックな種目に絞り込んで、練習を重ねながら、短時間に集中して全力を出し切った方が、効果が上がりやすいです。 それを継続して、筋肉の意識、種目の熟練度が増し、筋肥大の結果が出るようになってから、他の種目を取り入れてみるようにした方がいいと思います。 また、複数種目をやらなくても、メイン種目を入れ替えるだけでも、刺激が変わって効果が上がることがあります。 例えば、背中の懸垂をメインにしているのであれば、トップサイドデッドやベントロー、ラットプルダウンをメインにしてみるなど。 そうやって新しい種目を試して増やしていくというのも1つの方法です。 あなたのレベルが分かりませんが、あなたに合ったなるべく少ない種目数、必要なボリューム量でいいと思います。 私の説明は長すぎますが、makotoniikanndaさんのおっしゃる「過ぎたるが及ばざる如し」ということになりますね。 参考になれば幸いです。