私はよくバーベキューをします。炭は土に還りませんよね。炭は木を燃やしてできたものですよね?例えば山火事などで大量に木が燃

私はよくバーベキューをします。炭は土に還りませんよね。炭は木を燃やしてできたものですよね?例えば山火事などで大量に木が燃

私はよくバーベキューをします。炭は土に還りませんよね。炭は木を燃やしてできたものですよね?例えば山火事などで大量に木が燃えた場合その燃えた木は炭とは別のものですよね?ちゃんと土に還ってくれますよね?

木炭を燃やしたあとに残る灰は、水溶液にするとアルカリ性を示します。 成分としては、カリウム、カルシウム、珪酸や炭酸ナトリウムなどの 無機物のみとなりますから、 それ以上分解して変化することは稀です。 しかし、粒が非常に小さいので、風で飛ばされ、或いは堆積する埃と混ざって、 土のように見えることもあります。 木炭ではなく、普通の木を燃やした時には、 有機物や、揮発性の高い成分から順に燃えていき、 完全燃焼させると、最後には木炭の灰と同じようになるものの、 山火事などの場合は、完全に燃えきることは稀で、 燃え残りが大量に残ります。 このとき、燃え残った黒い塊が、 木炭と似たものなのか? その時の状況に左右されます。 酸欠状態で、長時間暴露されると、 ある程度は木炭と似たように硬くなります。 そうでもない場合、普通に生焼けのような場合には、 中のほうは、普通の木の状態ですから、 自然界に放置されると、雨風にさらされるうちに、 水分を吸収し、有機物は微生物の働きによって腐り、 何十年という歳月のうちには、見た目の原型が変化して、 体積も小さくなり、土に還ったように見えることがあります。 有機物は原型が大きく変化しますが、 無機物は実際には殆ど変化しません。 しかし、見た目にわからないくらい小さいので、 この様態だと、土に還る、と思われています。 木炭として作られたものはどうなのでしょうか? 高温で酸欠状態にして蒸し焼きにすることで、 有機物は燃え尽き、揮発性の高い成分が抜け、 ほぼ炭素の塊だけになっています。 高温の状態で、炭素だけを残すような感じですから、 燃やすことなく、木炭の原型のまま自然界に放置しても、 そこから更に分解が進むことは稀です。 普通の木と違い、腐って見た目の体積が小さくなる分は、 木炭を製造する時点で、釜の中で燃やされ、 揮発して堆積が小さくなっています。 元々、植物自体は、純粋な炭素に近い塊ではありません。 炭素は含んでいますが、炭化水素であるわけで。 木から作られた紙は、炭水化物であるセルロースを最大限に残して、 それ以外を分離させ、繊維だけで作られています。 なので、高温の水にも溶けないし、どんなに水に溶けたように見えても、 バラバラになって水に浮遊しているだけで、溶けて見た目が見えなくなってしまうことはありません。 紙の場合は、まだ繊維という、有機物ですから、 腐りにくいけれど、それでも腐るし、 うまく醗酵させることができれば、アルコールにも分解します。(炭水化物から、炭化水素に変化する) 有機物の状態が残っている場合は、 化学変化で見た目の形態が著しく変化するのですが、 木炭のように、ほぼ無機物の状態になってしまいますと、 見た目の化学反応は、殆ど期待できず、かなり消極的です。

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