そのルールってのが一番のクセモノなんですよ レースってのはクラス毎にビックリするほど事細かくびっしり規則で縛られています 仕様はそう変わりません ですから少しでも有利に立つ為、差を付けようとニュアンス違いを取り込む方法を用いる事がよくあります 要はインチキに限りなく近い正攻法が存在してます そしてバレると主導権を握っている権利者がルールをまた上から被せて来ます その追いかけっこなんですよ ルール規則書を見るとビックリしますよ ギッチギチに縛り上げてますから これをオープンにしてしまうと既にレースになりませんね 差がハッキリと表れてしまいます ですからルールが存在する限り劇的にそんなに違わない車両となります 遅い車両はそのハイレベルのルールに技術が追い付かずついていけていないだけです 法の網の目をくぐるみたいなモノですよ 規則書は時計の針を限りなく近付けようとコントロールしています それがタイム結果です 変わらないですよ普通 ルールがある限り 競技で勝つには結局はチーム力やテクニックやセットUP等に頼ってどこかで差を付けなければいけません それがタイム差となって表れるだけです 皆この超厳格ルールの中で謳ってない部分を探し重箱のスミを突つきあって物理的限界を探って競ってるんですよ 材料材質形状謳ってる枠内の中でムリをして超えようとすれば壊れます ルールはそこまで詰めてあります タイムがそうそう変わるわけ無いんです ルールがある限り。 他のスポーツと大きく異なるのはこれが経済成長に直結しているって事 だからルールはアバウトな表現方法で敢えて成長を促す様になっていて謳っていない部分をどうにかしようと躍起になる者が出て来てフリクションや軽さや強度やコーティングや配合や構造や加工法や形状や取り付け位置変更したり耐久性を犠牲にするモノまでも存在させアイデア合戦となって技術も日々進歩するんです。 ルール様々なんですよ そして思考が逆ですね ルールに頭を抑えられないようなレベルまで達していなければそれは問題外の低レベル車両ともいえます これでタイム差が生まれます。 つまりなんでここにいるの?って事を指します。 それを排除する為にトップタイムから○%以内に入っていなければ失格と言うルールもあります。 他にもペナルティは課金レベルです。 全てをイーブンに近付ける為。 これ等全てを守るとタイム差が生まれにくくなります。 逆の様に思われがちですがルールが限界を設定しているハードの役割で技術はソフトの役割です レース(競技)とはルールが全てです。 浮きこぼれ達も落ちこぼれ達もルールを守れない者はその枠を出て行くしかないんですよ ルールはその様に創られています。 差がつかない様に配慮される思考は全ての競技にあてはままります。ルールがなくなれば面白みもなくなります。 解放すると強弱がハッキリと浮き彫りになり同じ者が勝ち続けます 頂上に来る人達の限界は恐ろしくもあり残念ですが同じではありません モタスポに限って言えば利や企業秘密やアスタミューゼが噛んでくると甘い世界ではなくなります モタスポが難しいと云われる所以の原因です それらをルールで差がつかない様に頂上の上限設定で頭をキッチリ抑え付けてます ですから人間の方でなんとかしようと体を鍛えたりチーム力を鍛えたりする時計と睨めっこするスポーツになってるんですよ 結局最後は「ウデ」の勝負になる様になっています