陸上部なのですが足のマッサージの方法を教えて欲しいです

陸上部なのですが足のマッサージの方法を教えて欲しいです

陸上部なのですが足のマッサージの方法を教えて欲しいです

自分が大学の陸上競技部時代に顧問の教授に教えてもらった方法です。 マッサージには大きく分けて2種類あり、 ①優しくなでる(摩る)タイプ ②指先などで強く押すタイプ に分けられるそうです。それぞれの簡単な効能と使いどき、長所と短所ですが、 ①の効能:血行を促進し身体を温めたり少しの疲労の除去が可能。 使いどき:レース前や、予選が終わり決勝までの間に行うのが一般的。 長所:比較的誰でもできる。 短所:劇的な効果は薄い ②の効能:筋肉に蓄積した披露を一気に取り除くことができる。 使いどき:負荷の高いトレーニングが続いたときやレースが終わりオフシーズンに入ったときに行うのが一般的 長所:効能にも書いたとおり、疲労の除去が可能 短所:方法が難しく素人がやると逆に危険。 こんな感じです。特に②は所謂マッサージ師さんのような専門の知識と技能を持った方がやられた方が効果も高いですし、何より安全です。ほとんど知識も技能も持たない素人が行うと、筋繊維を破壊するだけで余計に疲れがたまったり、マッサージの翌日に「揉み返し」という筋肉痛に似た症状も出たりしますので、我々がやる分にはおすすめしません。ですので、ここでは①の「優しくなでる(摩る)タイプ」のマッサージのみ紹介します。 方法ですが簡単です。マッサージしたい患部にタオルをかぶせその上から掌や手首の付け根の部分でなでます。ここで注意する点は以下の2点です。 ①マッサージする順番と方向 基本的にマッサージは心臓に遠い部分からはじめ、徐々に心臓に近づいていきます。ですので、まずは心臓から一番遠い足の裏から始めます。またなでる方向ですが、こちらも心臓から遠い部分から心臓に近い部分に向かってなでます。つまり爪先から踵に向かってなでます。終わったら今度はフクラハギです。ここも同様に心臓に遠い足首の部分から、膝に向かってなでます。次は大腿部という具合にしていきます。この理由は、「乳酸を血流に乗せて心臓まで運ぶため」です。疲れの原因物質である乳酸を、できるだけ乳酸の溜まっていない他の筋肉に分散させて処理させるのがこのマッサージの目的です。なので心臓に向かう血流に乗せて乳酸を一箇所にたまらないようにしてあげます。 ②マッサージの強さ 優しくなでると言いましたが、触ってるか触ってないか分からないくらい弱いと意味がありません。でもかと言って強くしすぎていたいくらいですと逆効果です。素肌に対して素手でこすると摩擦で皮膚が荒れますので、間にタオルを一枚挟んむか、ベビーパウダーをふりかけて、さすります。マッサージされている人が気持ち良い力加減を覚えてください。目安としては筋肉が少しへこむくらいです。 これであれば特別知識や技能がなくても、効果をそれなりに発揮できると思います。レース前にリラックスしたいとき、あるいは予選が終わり決勝に向けて少しでも疲れを取りたい時などに活用してみてください。

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