散弾銃について、 射撃講習前の県警本部での面談において、新規2丁同時申請可能との 回答をいただきましたので、狩猟用とし

散弾銃について、  射撃講習前の県警本部での面談において、新規2丁同時申請可能との 回答をいただきましたので、狩猟用とし

散弾銃について、 射撃講習前の県警本部での面談において、新規2丁同時申請可能との 回答をいただきましたので、狩猟用として中古にて レミントンM870ウイングマスター猪猟用(20インチオープンサイト) ミロク2700固定チョーク(フル/改良)の2丁購入しました。 射撃講習も終了し、所持許可申請を終了したのですが、 ミロク2700(旧い銃らしい)について、 射撃はできるの(スキート)?、狩猟のターゲットは?等疑問がわきます。 ミロク2700上下固定銃を所持されている方、詳しいかたおられましたら メインターゲット等ご教授お願いします。

横から口を挟んで申し訳ないのですが、その銃でスキート射撃ができるように理解されてしまったようなので一言申し上げておきます。 貴殿が買った二丁はいずれもトラップ、スキートの両方にむきません。 もちろんルール的法律的には問題はないのですが、楽しく射撃をしたい上達したいという気持ちがあるのなら二挺ともむきません。 楽しく射撃をするということは初心者でもある程度当たる、多少練習すればいくらかづつでも上達するということが肝要かと思います。 特に文中からスキートを多少力を入れて行きたいと言う意向を感じますので説明しておきます。 射撃の特性について説明しておくと、トラップというのは前方へ飛んでいくクレーを撃つため撃破地点が遠めになるので、きつめのチョーク(3/4からフルチョーク)が必要です スキートというのは射手がクレーに対する角度を変えることにより前に飛ぶ、横へ飛ぶ、こちらへ飛んでくるクレーを撃つのですがいずれも近距離で撃破する為、ゆるめのチョークが必要です(スキートチョークといわれる銃腔内径に対しやや開き気味から内径と同一~1/4) チョークの意味とか効用については理解しているようですから省きます 銃の形態について 照準器について トラップ、スキート、狩猟の内の鳥撃ち全般について、これは動きの激しいものを撃つことになります。 また散弾は銃口から飛び出すと拡散するいわば投網を投げているようなものですから、ある程度の照準誤差はカバーします。 動いている標的に素早く照準できるよう、銃身の上のリブといわれる方向性を志向させる橋桁のようなものと先端の照星で方向を定め狙います。 貴殿の870についてるライフルサイトは動いていない獣類(鹿、猪)などの急所をスラッグで狙う為のサイトで、動くものを撃つことには向いていません。 (すなわちトラップ、スキート、実猟の内の鳥撃ち全般にむきません ベントについて ベントというのは、銃身上の照準線と銃床の先端部との高低差のことです。 かまえた際の銃身軸線と目の位置の関係がこれで決まるわけで、散弾銃の場合、照準器になっているといっていいほど重要なことです(ただし理解していない鉄砲撃ちが多い) これが小さいと照準に対して弾は上目に着弾するようになり、大きいと下目に着弾します。 クレーの撃破距離が遠くなるトラップ射撃では高低差が小さい(ベントが浅いと表現する)方が有利であり、距離が短いスキートや実猟では深いほうが有利です。 またトラップは発砲の動作が頬付けしてかまえた姿勢からスタートするのに比べ、スキート、実猟は腰の位置から銃を持ち上げて頬付けするので頬付けが甘くなる傾向がでる、その為に甘くなってもある程度深くなるようにしてあります。 特に実猟においてはさらに荒い頬付けになる可能性もありますのでもう一段深くしてあります。 補足 トラップはルール上は横に薬莢が飛ぶ銃は使えないことになっています。 (870は横に飛ぶ) しかしそれが厳守されるのは日本クレーの競技会やそれに順ずる場合で、猟友会や鉄砲屋の射撃会では問題にされません。 また普段の練習では右横に神経質な射手が並ばなければ大丈夫です。 それで貴殿の買った銃を見てみると、870はライフルサイトですから動くクレーを撃つトラップにもスキートにもむきません。 そしてチョークが平筒ですからトラップは無理です。 さらに2700についてはチョークが、フル/改良だそうですね。 これは実猟(鳥撃ち)の標準的な仕様で、どうゆう意味かというと、フル=遠い獲物用 改良(1/4)=近い獲物に対応できるという事で、猟場で近くからでも遠くからでも獲物が出た際に対応できるように、ということなんです。 ただしベントが深いですから、遠ざかる獲物に関しては銃口を深くかぶせて(上を狙う)という照準の調整を覚えなければなりません。 これでトラップを撃てばまずベントの関係で当てずらい、特に初矢(一発目)はチョークがゆるい関係で撃破の可能性が下がります。 二の矢(二発目)に関しては、上に書いたベントに関しての照準調整を実猟以上にしなければなりませんから非常に当てづらくなります。 スキートに関しては、ベントはまぁよいでしょう、 しかしトラップと違いルール上、二発目を発砲しなければなりません。 この二発目がきついチョークではどうにもなりません。 すなわち貴殿の銃は二挺ともまったく実猟向きで射撃にはむきません。 猟友会の射撃会などでお付き合いで当たらなくても一向に構わないというのなら問題はありません。 しかし貴殿の場合、スキートをやって見たいという気持ちがあるようです。 冒頭に書きましたとおり、初心者といえある程度あたる、あるいは上達していく可能性がないと楽しくありません ライフル射撃は標的に弾痕が残るので、ああもう少し右へとか、もっと弾がまとまらなきゃと、いわば原因が見えるのですが、 クレー射撃はクレーが割れたか割れないかだけで、弾がどこへ飛んで行ったかとか自分がどこを狙ったからはずれたかという原因がわかりづらいのです。 反復練習を重ねてつかんでいくしかないのですが、出発点で道具に不備があるとそれをつかんでいくには大変な苦労になります。 長年見ておりますと、道具を誤った場合、多くは止めてしまうか、骨折り損のくたびれ儲けで、道具を買い換えることになります。 それで貴殿の銃がどうゆう狩猟にむくかというと、 870はもちろん鹿、猪などの大物猟です。 さらに替え銃身を買い足すことによってかも撃ち、鳩撃ち、犬を連れてのキジ撃ちなどに対応できます。 2700については、犬を連れてのキジ撃ちにむく銃で、特に脱包装填が楽ですから足場が悪いときなどに有利です。 しかし正直言って犬を連れての猟をしないのであればあまり意味がない銃です。 カモ撃ちに専念するのであれば一発多い自動銃、レピーターが有利でそれできつめのチョークを使うのがよいでしょう。 鳩撃ちに関しても獲物が見えている時間が長いですから一発多い方が有利です。 とくに思うのは、貴殿が銃を購入した銃砲店に(※スキート射撃もやりたいとか興味があると伝えたにも関わらず)2700の実猟銃を進められたとしたらどうしようもない銃砲店です。 はっきり申し上げて上下とか水平の実猟銃というのは今の世の中、非常に売りにくいのです、私には在庫処分に初心者に押し付けたとしか思えません。 そんな鉄砲屋は付き合うのは止めたほうがようですね。 それで対応策ですが、スキート射撃をやりたい気持ちが強ければ上下のスキート射撃銃を買うことです。 ただしさすがに三丁目はしばらく間を空けねば無理でしょうね。 次善の策としては、870に替え銃身を買う 28~30のフルチョーク=トラップ(ベントがやや不利)とカモ撃用 26の平筒~1/4=スキート(レピーターはやや不利)と犬猟、五目猟用 あるいは26の交換チョークの銃身を買い、トラップ(不利ですが)カモ撃ち、犬猟、五目猟に対応する。 ウルトラCとしては、870に替銃身を買いつつ2700をスキート用に改造する 改造点、は二の矢のチョークを削り落とす=平筒~1/4(改造費5000~10000円)ベントを少しあげるために3mm程度のコルク、ゴムなどのシートを貼り付ける、重量を稼ぎ反動を軽減するためにスキート用のハットをつける 際物ですが、これでしばらくしのぎつつ追加申請あるいは買い替えのタイミングを待つ。 こんなところですね。

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