マラドーナ、メッシ比較論の中でひとつの疑問がわきました。議論の中で現代サッカーの守備戦術は90年前後以降からも格段に上がっていてスペースがないという意見をよく見かけました。 果たして そんなに差が大きいのかという疑問です。 70年代にミケルスとクライフが作り上げたトータルフットボールで全員守備、ボール狩り、ゾーンプレスによって守備戦術は格段に上がりました。 90年前後にサッキミランがそれを復活させ、以降プレスをかける、スペースを与えないは基本になりました。 ディステファノのように1人で守備から組立て、パス、ゴールまで何役もこなすのはどんなに上手い選手にもできない環境になったということはわかります。 マラドーナもディステファノよりは役割が狭まり、守備が免除されたという認識です。 メッシはさらに役割が狭まり、より攻撃に特化した感じでしょうか。 守備戦術のレベルアップに従って相対的に役割は狭く、専門性が高くなってゆくイメージです。 議論の中で疑問が出たのはサッキミランのあの厳しいプレスやスペースの狭さと現代のサッカーの間にマラドーナがバイタルエリアでボールをキープできないほどのそれほどの大きな差があるのかということです。 プロ選手や監督もマラドーナが現代においてプレーしても潰されて通用しないとは誰も言っていないと思います。 ちなみに僕の仮説では役割はメッシぐらいに狭まり専門性が高まるという感じですが、、、 話が逸れましたが、具体的に何が大きく変わったんでしょうか。 マラドーナの 時代の守備がザルだったという意見はさすがに勇み足というか本気じゃないと思いますが、長らく疑問に思ってきた疑問なのでお詳しい方、お教え願います。